東京宝塚劇場では
宙組の
「Never Say good-by」
が上演されて居ます


宙組と言えば
大好きなリアルメンズの、トップスター
真風涼帆さんの組です

お話しは、ちょっと
今の状況で、暗くなりそうな戦闘ものでもあります

戦いのシーンなどは宝塚ですので、それほどリアルには演じられませんが、それでも亡くなる方や傷つく方も出て来るお話しです

悲恋ものや、戦闘ものは、あまり好きではありません
やっぱりハッピーエンドで、めでたし、めでたしの方が好きな私なのですが
まあ、とにかく真風氏の格好良さを観られれば良いので、大丈夫です

やっぱり、格好良かったです


真風氏の、話し方に癖が有るから、嫌だと言う方のブログを読んだ事もありますが、すみません私、あの癖がどうも好きみたいです


真風氏の「○○だあーあ~」って、言う話し方を聞くと、なんだかとっても牽かれてしまうのです、フェチですかね


今回は、その言い回しが割りと少なくて残念でした


お話しは、他に語ってくれる方がたくさん居るので省略しますが(あらすじ、上手くまとめられない)真風は、本当に本当に格好良かった事を是非、お知らせしたいです


スーツ姿は、もうハーレークイーンに出て来る放蕩貴族のお坊ちゃんだけど、実は好い人ってのが、ぴったりな美しくて格好良くて、品が有りました



一緒に前を向いて同じ物を見て、同じ様に感じてくれるそんな女性を見つけてしまった時の、元彼女への、別れ話しの場面では、セクシーな真風に、自分が振られてしまったかの錯覚に陥りそうになる位、素敵でした❤️振られるのに、素敵だわって思う程、格好良いんですよね

カメラを置いて
戦わなくてはならなくなる時も、やっぱり美しくて格好良かったです

そして、キキちゃんこと、芹香斗亜さんのマタドール姿、もうね、似合って居ました
美しくてねー
ソッコー舞台写真買いました惚

まあ、今回は、ぜーんぶ普通に真風氏の一人舞台
さすがのキキちゃんも
その差は、大きく開かれて居ました
私、的にはですが
潤 花も、とても良かったです
大人な、そして勝ち気な女の人の役が、似合って居ました
宙組トップコンビは、他の組に比べてかなりアダルトだと感じました
それが、また良かったです

ずんちゃんも、頑張って悪役やってましたが、オーシャンズの時と同様、迫力が今1つかな、、、
まあ、3番手のお役的には妥当な役なのですが、なんなら、もう一度女装役して、誰かさんの代わりでも良かったかも知れません。
和希そらが居たら、彼女でも良かったかな~なんて思ってしまいました

そして、唐突に自分語りに、お互いに歌い始めてえっ?ってなって、ミュージカルだと知りました

でもね
ちょっと字余りなの
小池先生そう思いませんでしたか?
まだ、真風のは良かったけど、キキちゃんの自分語り、ちょっと無理やり詰め込んでる感有りました

そしてフィナーレ
始めの登場は、キキちゃん
紫のきらびやかなお衣装に、マタドール姿以外地味だったので、良かった良かったと、その美しさと、お歌の上手さに拍手して居ました

お話しが暗かったので、その分フィナーレは華やかで、嬉しかったです


ちょっと変わった、ロケットや、男役群舞も素晴らしかったけれど、それに娘役達も加わって大勢での群舞は、迫力があって素敵でした、何処を見て良いのか本当に迷う程の、格好良い群舞でした

お衣装も美しかったです


あっ、そう大事な事をお伝え、忘れて居ました
お話しの中でのコーラスの場面が、何度かあったのですが
どの場面も、どの場面も迫力のあるコーラスに圧倒されそうでした
素晴らしいコーラスでした

そして、お話しの中での真風のタキシード姿の舞台写真を買って来ました

真風の舞台写真は初めて自分様にも、買いました


なんだか胸がときめいて、自分の手元にも欲しくなってしまったのです
真風氏の魅力を十分に、感じさせられた宙組観劇でした

貸し切り公演だったので、久し振りに真風のご挨拶と、阪急交通社でしたのでキキちゃんも一緒のダブルのご挨拶を、久し振りに観れてとても嬉しく満足させて戴きました

この、ブログ

何回真風が、格好良いって言ったのか?って位にそれしか語って居ません

すみません語彙が乏しくて

でも、きっと真風を好きな人が観たら、みんなそう言うしか無いと思いますよ


そんな感想でした