旦那さんの靴。 | 30代にしてADHD…KYな私の日常

30代にしてADHD…KYな私の日常

2013年6月、34歳にしてADHD(注意欠陥多動性障害)と診断を受けました。でも、子供の頃の嫌な思い出など思い起こすとすぐに納得できる診断でした。
日常的に同じように辛い経験をされているかたが「私だけじゃないんだ」って感じてくれれば幸いです。

昨日、玄関の靴を揃えようとしたらダンナの仕事用の安全靴がボロボロで両方とも大穴が開いていました。

雪道もこれで歩いていたと思うと辛くてどうしようもありません。

「買ってやれば良いじゃない!」
ってここまで読んだ人は直ぐそう思うでしょう?
でも、買えないんです。10日に支払いでお金全部無くなるから。
それと、ダンナはガマンしてその靴履いているんです。私が気付かないと思ってるのかな。
作業着も何度も破けた穴を縫い直したりしました。
「高いから買えない」って言って作業着屋さんに行っても買って来るのは軍手だけ。

思い切って私が安全靴を買いに行きたいけど、勝手に買ったら怒るかな?とか、色々考えて気分はドンドン落ちる一方です。
「新しい靴買ったら?」って言いたいけど、「今、金ねぇーもん。」で終わる(毎回なので)

どうしよう。朝から堂々巡りに考えてもう16時近く…。