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【ダンテのご報告】
朝5時半に出発して14時に帰宅の弾丸でFIPの治療薬を受けるために都内まで行ってきました。
とても優しく丁寧に教えてくださる先生でFIP治療に関してはほぼ知識がないので
ありがたかったです😭🙏✨
スピードを要する病気のため本日からすぐ投薬を開始しました。
GSというお薬で治療します。
(FIP治療薬はいろんな種類があります)
注射と内服薬がありますが
即効性がある注射からスタート💉
【治療薬の効果】
89%の成功率
7日以内に明らかな改善が見られます。
食欲の増加
身体活動の増加
発熱の軽減
エネルギーの向上
上記が治療薬の効いた場合の効果になります。
未承認の治療薬のため取り扱い病院が少ないことや在庫がない場合もあり
もたついている間に進行してしまったりします。
ダンちゃんの場合
ブリーダーさん経由でFIPに詳しいみなさんで素早くリレーのように繋いでくださり
お薬が始められたことに感謝です😢✨🙏
これからが勝負で84日間が寛解までの目標日数ですが
半端なくお薬代がかかります。
受け取りが3ヶ月くらい先になる
クラウドファンディングでは間に合わないので、
店頭やオンラインショップに
ダンテ基金の枠を作らせていただくとおもいます。
オレオやつくね、あずきに続き難しい病気が続き
皆様には現在もなおご寄付のご協力をいただきまして
ありがたくおもっています。
さらにお願いをするのは心苦しさがありますが、、
今一度、ダンテの応援をお願いします🙇♀️😢🙏
あわせまして寛解まではダンテは
店長自宅支店に隔離治療となり店舗出勤はお休み致します。
ご理解をお願いします🙇♀️
帰宅後、少しだけど食べ始めました。
いいかんじでスタートをきれました✨
治ってまた先輩のいる店内にもどるぞー
【FIPについて】
猫伝染性腹膜炎、通称FIPは、世界の猫の推定1〜2%に感染するウイルス感染症です。
FIPは、未治療の場合の死亡率が約96%と非常に致命的です。
【初期症状 】
間欠的な発熱、わずかな食欲減退、体重減少、倦怠感に注意してください。
【中期症状】
食欲不振、著しい体重減少、倦怠感、胸や腹部の腫れ、
栄養失調、貧血、黄疸、変動する発熱などがよく見られます。
【最終症状】
腹部の腫れ、呼吸困難(口を開けて喘ぐ、呼吸に特別な努力が必要、速い呼吸)、
発熱、体重減少、嘔吐、下痢、黄疸、眼振、協調性の欠如、ふらつき、麻痺、痙攣など。
🙇♀️【つくね基金】医療費のご支援をお願い致します🙇♀️
店頭またはオンラインショップからご支援が可能です
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