トライアルに入っていた咲ちゃん
無事に正式譲渡になりました
(お店最後の日、兄妹とお別れ)
オテンバ娘だったので、
里親さんのお家でオテンバぶりを発揮しないか心配だったのですが、
良い子ですよ~
というメールを頂いていてほっとしていました。
名前もそのまま変わらず「咲」ちゃんだそうです。
咲ちゃんの名前の由来は、
小さな頃から常に積極的で、いつもママのあとについて真っ先にケージから出て来て、
なんでもママのマネをして真っ先に行動する子猫だったので
まっさきの先(さき)からとって咲と名づけました。
(ミネママが最後のあいさつ)
里親様から頂いた正式譲渡のお返事によると
一部転載
------------------------------------------
中略
それから咲ちゃんはやっぱり咲ちゃんだねと、名前は変えずにしよ
咲ちゃんもきっといいよと言ってくれるんじゃないかな…?と思い
----------------------------------------------------
咲ちゃんが「あたちいいよ~」って言ってくれてるように見えます。
トライアル初日から物怖じせず
初めての探検もなかなか堂々としていました。
かわゆすぎるキャットタワーも咲ちゃんだけのもの
得意のDIYで奥様がこんな素敵な脱走防止扉と
台所へのいたずら防止柵を作って下さっていて万全でした・・・
まぁこちらは咲ちゃんのタワーになってしまったようですが(笑)
専用のどこでもドアーも使えるようになったのかな
猫生初めてのバスタブというものも見たりして
これからいろんな新しいことを見たり知ったりするんだろうな
そのうえ里親様からの愛情を独占するのだと思います
良かったね~咲ちゃん
幸せだ~ニャ
更にオテンバもできちゃうのかな
DS様&IK様
咲ちゃんのことをどうぞ宜しくお願い致します。
みねママもお二人に安心してお任せしたいと申しております
外で野良猫として生まれた子達はそのほとんどが、
餓えと寒さ、もしくは病気や事故等で命をおとしてしまいます。
今高畠は大雪です
もし外にいたらこんな雪の中で子猫たちが生きていくことは不可能です。
生き残れるのはほんの一握り
里親様までご縁をつなげる子は本当に運が良いだけ
猫を飼う方は必ず不妊去勢をして飼って下さい。
不幸になる命をこれ以上増やさないために、
これは飼う方一人一人の責任です。
今は令和ですから令和にふさわしい、責任ある飼い方をなさって下さい。
まわりにまだ「昭和の飼い方」をしている人がいたらぜひ教えてあげて下さい。
まずは啓発していただくだけでも猫助けにつながると思いますよ
どうぞ宜しくお願い致します
まほらねこ