今日は今年の夏いちばん暑さが厳しいです(w＿－；/*
そんなまったりとした中
まほらねこに来ました新入り猫さんの紹介をしたいと思います
じゃ～ん
はちわれの青たんで～す
かわゆいっしょ
３か月位のオスの子猫でちゅ
こんなにあどけなく元気そうな子猫ですが
来たばかりの頃に触ってみると背中の骨がごつごつしてて満足に食べてないのがわかりました。
猫は毛で覆われているので痩せ具合はわかりずらいのですが、触ってみるとすぐにわかります(:_;)
また青たんは左の後ろ足を時々引きずる様な感じがみられたので
病院で診てもらった所、
少し麻痺しているという診断を受け現在薬を飲み治療中です。
手前はふみやん！僕チンはセンパイ猫にも「ものおじ」なんかしません(^▽^;)
一昨日デビューしてみんなと仲間になりました。
互いにけん制しながらも遊ぶようになり、以前ほど足を引きずらないような気がしてます。
がんばれ青たん
直るかもしれません
もう一匹はエビ君です
推定２才位のオスの成猫です
この猫２匹は７月１２日に保健所の殺処分対象になった猫達です
野良猫がたくさん増えて畑が荒らされて困るという方から捕まえられて保健所に持ち込まれ、((o(-゛-；)
両方とも威嚇をするので野良という保健所の判断により殺処分の判定を受けました
保健所の獣医師によると
同じ場所で捕獲されて毛色も白黒で似ているから
父と子ではないかということでした。
確かに青たんはエビ君には好意的なので
顔見知りの可能性はあります。
青たんは引き出しをして病院にいく途中、
車の中でずっとにゃあにゃあ・・・と鳴いていました。
この子は純粋の野良ネコではないです。
＊＊＊この写真をみて二匹が野良ネコに見えますか
生粋の野良ネコはよほどのことがない限り鳴きません
鳴くことで自分の存在を周りに知られ、
危険が及ぶのを避けるため親猫から簡単には鳴かないように教え込まれているのです。
だから人間に甘えることを知っている飼い猫ほどよく鳴き、
野良の子猫はめったに鳴かないのです。
しかも青たんは簡単に触ることができたし
ワタシにすりすりゴロゴロと甘えた態度を取ります。
（こんな慣れている野良なんかいない！つーの
）外で生まれたのか捨てられたのかは不明ですが、
人間から餌をもらって育ったのは間違いなく
エサやりさんがいたはずですね・・・
エビ君は少し怖がっていて手を近づけると威嚇をします。
怖いから後ろの方に後ずさりしてしまいます
まだワタシは触ることはできません。
ただエビ君も餌の時間などには甘えた声で鳴いたり、寂しくなるとやはり鳴きます。
完全な野良ネコではないはずです。
野良にしては威嚇はさほどではないし、暴れないし
だいたい身体が綺麗過ぎます。
首と手足の白い部分に汚れがなく真っ白です。
（つーか・・・こんな綺麗な毛の野良ネコなんかいるの？！我が家の飼い猫よりずっと綺麗なんですけど・・・(-_-;)）
小屋などで飼われていた可能性があります。
こんな二匹が野良として判定を受け、
譲渡には向かない！と判断されて簡単に殺処分されてしまうなんてやりきれない・・・
むごすぎる
人間だけが他の動物を殺処分していいなんていうのは人間のおごりです
動物が獲物として他の動物を殺すのとは訳が違います
ただ数が増えてしまって邪魔だからという
人間の都合で行う殺処分はもう止めにしましょう
この世に生を受けたものは全て
限りある命を懸命に生きる権利があるのだと思います
昨日は地元の友人が猫カフェに遊びに来てくれました<(_ _)>
人が来ないのを心配して遊びに来てくれて
またまたお祝いを頂いてしまいました。
客の来ないカフェ
のオープンなのに・・・ありがとうございます<(_ _)>友人たちには本当に心配をかけてしまってます
まだまだ友人頼みのまほらねこです
まほらねこ
