晶來(あきら)です。

 

 

 

 

ももじさんよりご紹介頂いた

 

島根の言語文化を

後世に大切に残していくための

出版に関するクラファンです。↓

 

 

微力ではありますが

ご支援させて頂きました(*´ω`*)

 

 

 

 

方言集では

出雲・岩見・隠岐の言語を

集成されるとのことで。

 

 

 

「隠岐」といえば

みくさんの隠岐の島記事で

 

現代の日本に、写真ごしですら

こんなにも異次元レベルで

自然のパワーあふれる聖地が

あったとは…

と身震い&胸アツだったスポット。

 

 

↑つおい子表現でだいぶクスクスした・笑

 

 

 

興味しんしんな「隠岐」なのですが

↓こんな動画を見つけました。

 

 

 

 

隠岐弁、やばいわーーー泣き笑い

 

確かにこれはちゃんと資料として

残しておかないと…!

 

 

出雲弁や石見弁とはまた

全然違うのかしらね^^

 

 

 

支援をお願いされている

ワン・ラインさんは

 

なんともまあ

島根という郷土への

愛と探究の真心が溢れすぎている

出版社さんで。

 

 

それに

方言という文化に対して

 

 

生きた言葉の息使い

弾力があり発展的な言葉の表現。

方言はまさに

一般民衆の生活言語として言葉の芸術。

 

 

なんて、

秀逸な表現力で賛美されていて

キュンときた。

(*^-^*)

 

 

また、方言について

「人間愛の言葉」とも

表現なさっています。

 

 

 

納得。

 

 

 

だから方言って

自分の故郷のものでも

誰かの故郷のものでも

 

 

たとえ意味がわからなくっても・笑

 

 

その言葉の連なりや

独特の響きを聴いているとき

不思議な癒しや温かみを感じて

ホッコリしてしまうんだね。

 

 

 

方言のなかに

その人の生きてきた人生、

言葉が受け継いできた

祖先の人々のそれも含めての

 

味わい深い一端が

滲み出るようで…

 

 

 

人間愛のことば。

 

 

 

言葉や言葉の響きって

ほんとうに

 

美しくて

リズムがあって

愛嬌があって

 

いろんな表現の仕方があって。

 

愛おしいね…。

 

 

 

そんな言語って

あたりまえにそこに在り

昔から受け継がれているようで

そうでなく

 

 

(平安時代の言葉と

現代の言葉が

まったく異なるように…)

 

 

時代が大きく変化する時に伴う

うつろいも激しいので

 

こうして確実な資料として

保存されていくことは

大切なことかと思います。

 

 

 

支援のリターンに

島根にまつわる

バラエティ豊かな書籍を選べるのも

嬉しい(*^-^*)

 

 

言葉があらわす人々の想いや

言葉から垣間見える人々の歴史を

愛する皆さま

 

ぜひぜひご支援くださいね^^