晶來(あきら)です。


 

今日はいかがお過ごしですか?
 

 

 

 


素敵な一人旅を続けている友人から

先日頂いた、真心いっぱいの頂き物。
美味しかったよ ありがとう♡

 

 

 

 

 

 

↑こちらの記事の続き。

 

 

 

もうひとつの「水巡り」の物語。

 

 

 

郡上旅の翌々日。

 

その日は一日中雨の降りしきる

岐阜市でした。

 

 

 

事前からその日の予定は

立てていたものの

 

色々あって待ち合わせ時間が

大幅に遅れたことで

 

その日、最も行くべき場所たちへと

導かれ、全ての采配が調ったという

面白い一日でね。

 

 

 

あらかじめ立てていた予定を変更し

 

当初は訪れる予定のなかった

関市洞戸にある

「高賀神社」へ。

 

 

 

 

 

 

 

まずは1分半のお手頃時間な「動画」で

雨の日の「高賀山」の

「神霧」の匂いたつような

神秘的な空氣感をお楽しみくださいませ^^

 

 

雨音や渓流の自然音が

これまたいい感じです。

 

 

 

 

 

高賀神社といえば「ご神水」が有名。

 

 

 

 

 

 

「高賀神水庵」で「ご神水」を

いただきました。

 

 

 

ポリタンク持参で汲みに来る方も

多いのですが

(※全然、高価ではないけれど有料)

雨の日の平日だからかな。

 

 

この日は私たちだけ。

 

 

 

 

 

 

「神水庵」の水組み場の庵内に

鎮座していらしたのは

原木の形を活かして彫りこまれた

大きな「木彫の龍」

 

 

神籬が貼られていたので

神聖な龍さんなのでしょうね。

 

 

前に立つとほのかに反応があり

確かに意識が宿っているように

思えました。

 

 

※個人的な感覚なので

真に受けないでね~^^

 

 

私には「龍」というよりは

「木霊(こだま)」系の

尊い精霊さんのような氣配に

思えたかな。

 

 

彫りはダイナミックで

力強さのある龍神さまですが

 

伝わってくる雰囲気には

あっさりほんわりと

優しい氣配が漂っていたのです。

 

 

ただ、宿っているものって

「常駐」とは限らないので

 

この日はたまたま

木霊さんがお留守番中で

 

本来は龍神様が宿っている

という可能性もあるよね。笑

 

 

 

 

「高賀神社」遥拝所。

 

 

 

 

 

 

樹々の存在感が色濃い空間。

 

杉の木立の切れたその場所に

あたかも何かがいそうな空氣。

 

 

 

 

 

「高賀神社」自体は

神水庵から、さらに山道を

車で登ったところにあります。

 

 

 

 

 

 

雨によって、より香りたつ

濃密な山の氣配。

 

 

 

 
 

 
 
 
平成に建てられた大鳥居は
立派で大きく
山の神の坐す地であることを
想起させられます。
 
 
完全に私の感覚調べだから・笑
真に受けず、へーほーふーん。
くらいで聞き流して
ほしいのだけれど・・・
 
 
(エネルギー的に)大きな神様の
いらっしゃる神社は
「大きな鳥居」を持っていることが
多いように思うのです。
 
 
 
自然と、そういう神様の
「エネルギー的な大きさ」
のようなものを人は感じ取り
 
神様のために、ついつい大鳥居を
建立したくなっちゃうのかも。
 
そんな風に思う私でした。
 
 
 
つづきます。
 
 
 
魂の喜ぶ一日となりますよう^^