そこだけが清楚な空気を
漂わせています。
今回からは、出雲魂な友人たちとの
郡上の旅のあとに続く
もうひとつの「水巡り」の記録です。
今回からしばらくも、
内容がスピスピしてるから
苦手な方は、お読みにならないでくださいね。
撮影:そらちゃん
旅の最終地点をチラ見せ。
もはや異界。笑
ことの発端は
はるばる東京から
岐阜にやってきてくれる
「そらちゃん」が
今回の旅に、「糸魚川翡翠の勾玉」を
持っていった方が良いという氣がして
久々に着用してみたことから始まる。
そらちゃんが白翡翠のブレスを
腕に身に着けると鳥肌がはしり
『みずは…』
という声を聴いたそうなのです。
何かな?と思って調べてみたら
「罔象」とは「水の神」や「水の精」
という意味の言葉で
岐阜県内のとある市に
「罔象」という名の神様が
祀られている神社があったのだって。
「晶ちゃん、行ったことある?」
そらちゃんに尋ねられて
その神社について
検索してみました。
一番最初に目に飛び込んできた
山深い森の木立の中に佇む
古びた鳥居と石段の写真。
全く知らないその神社の
その写真をひと目見た瞬間
わんわんわんっ!と
強い何かが身体の内側に響いて
声をあげて号泣した私。
もう、本当にびっくりして。
謎の号泣はすぐに
治まったのだけれど
こんなにも強い反応が
出るくらいだものね。
そらちゃんが岐阜を
訪れてくれている間に
「ぜひ行こう!」
という運びになりました。
郡上で集った他のメンバーは
日程や地理的に難しいとのことで
そらちゃん
rinoちゃん
私
の面々で、
もうひとつの「水巡り」の旅を
始めることになったのでした。
つづく。
本日も魂の喜ぶ一日を^^