キッチンの開き戸収納で気をつけたこと | ネコハウス

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おはようございます。
先日から続けている収納見直しですが、その後もちまちまと継続中です。

先日記事にした「引き戸」タイプの食器棚とは別に、
我が家には吊り戸タイプのキッチン収納があります。




吊り戸タイプだと、私にとっては目線より高い位置になるため
「食器棚」という位置づけではなく、調理用ツールの収納として活用。

観音開きになっている開き戸を全開するとこんな感じ。




ニトリのカゴを使って小物を分類しています。
…が、ご覧の通り色んなものがはみ出している現状…

中身はこんなツールたちなのですが…



ケーキの焼き型


クッキーの抜き型


シリコン&紙製の焼き型


レンチン時短調理グッズ

…などなど。


これらの収納を見直して、箱から出したり断捨離したり、
だいぶ減って、ちょっとだけスッキリしました^^




ビフォー↑



アフター↑

※最下段のカゴは家族も使うツールなので、今回は見直していません。


単にカゴの上からちょこちょこ出っ張っていたものが減っただけなのですが、
ちょっとだけすっきりしたかな…と思っています苦笑


ところでこの吊り戸、前述通り「開き戸」なので、
収納する際に気をつけていることがあります。

それは…




正面から見て「左の扉だけ」についている、樹脂製のパッキンの存在。

パッキンがあることで、観音開きの扉を閉じた時、
隙間が出来ないようになっています。




ただこのパッキン、左側の扉だけを開閉すると、
その都度、右の扉に干渉してしなってしまう(樹脂ゴムなので柔らかい)ので…

「出来るだけ右の扉から開けた方が、長持ちする」

と説明を受けました。

右を開けて、左を開ける、
左を閉めて、右を閉める…(ノ_-。)



利き手や設置場所によっては、
右扉にパッキンがついていた方が便利な場合もありそうですが、
特に確認無く、標準(?)の左扉についていました。


…と言っても、干渉も考慮されて作られている筈で、
どちらから開閉しても扱いに不自由することはありません。

ただ、不便のない範囲で多少でも「長持ち」に繋がるのなら、
収納の際に気をつけようと思い…




下段、且つ右側に、使用頻度の高いツールを収納するようになりました。

下から二段目までは、脚立なしでカゴを引っ張り出すことが出来たので、
我が家の場合、そこまでは右側優先です。


将来的にはキッチンに脚立を常備しておきたいと思うのですが…




よくブロガーさん宅で見る「セノビー」という商品なら。
この隙(もう少しつめて5センチくらい)に入りそうかな?と検討中です。
(ただ、既製品よりもう少し高さが欲しい…チビな私)


高い場所の収納も、使い方さえ決まってしまえば、
容量を確保した上で、ストレス無く使えるようになるのだろうな…と
アレコレ試しながら理想を追求中です(^-^)/



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昨日の記録
・食器棚収納&調味料の見直し