洗濯物は白にこだわる。 | ネコハウス

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猫と一緒にヘーベルハウス(出張ブログ)

おはようございます。
昨日で終わった筈のダイソーゴミ箱のスピンオフみたいになりますが、
ピンチハンガーのこともレポしておきたかったので、書かせて下さい。




洗濯物干し、改め「ピンチハンガー」。
コレ、旧家ではカラフル(ピンクやブルーなど)なものを使っていました。
(実を言うと、洗濯物が私の担当になったのは、新居に移ってからです)

しかもなぜか、大量にありました( ̄□ ̄;)!!
でも今思えば…これって消耗品だったんですよね。

そろそろ劣化してきた
→新しいのを買う
→古いのもまだ使えそう…


そうして溜め込んでいったのだと思います

樹脂製ピンチハンガーの劣化については、紫外線の影響も大きいと思うのですが
いつの間にかボロボロになったり、割れたり、変色したり
少なくとも我が家にあったモノは、「耐久性のよい製品」ではありませんでした。

そのため新居に引越すのを良い機会にし、一新する事に。

そして私はやはり、「白系」を探し…
出会いました
(●´ω`●)ゞ

それがコレ。




出会ったといっても決してオシャレ雑貨ではなく、ホームセンターで購入。
価格も1000円ほどだったと思います。


そしてこだわったのは色だけでなく、やはり素材
先述の通り、劣化が気になったので、
プラスチックはもうやめようと決めていました。

そうなると、身近なもので選択肢に残るのは、ステンレスのみ。
オールステンレスのピンチハンガーは、クチコミなども良かったハートので、
すっかりそれを買うつもりでホームセンターに行ったのですが、

実際に、ステンレス製の物を持って見たら…

重い!!汗

ヤマネコ、決して非力女子ではありません…(^▽^;)
でもプラスチック製の物に慣れているため、比較すると明らかに重い…。
更に「濡れた洗濯物を干す」と考えると…購入を躊躇ってしまいましたガクリ

常にベランダにある、或いは常にサニタリースペースに置く、
という方には問題ないかも知れませんが、
私はピンチハンガーを持って
家の中をうろつく人なので、
軽いに越した事はありません。

もしかしたら、上級ランクのステンレス製は軽量化されているかも知れませんが、
私が持ってみたピンチハンガー(2000円前後)は…重いと感じました。


というわけで、結局メインで購入したのは骨組みがアルミ製のもの。
ただ、細かい部分にはプラスチックが使われている製品でした。


ピンチ(洗濯バサミ)部分も、プラスチックです。




おそらくほかのピンチハンガーもそうだと思うのですが、
パーツだけを交換して本体は長く使う…という事が可能だと思います。
でも気になり始めた時には、全体的に劣化が始まっているので、
我が家では通常、本体ごと交換する方向に話が進みます。

…が、一年以上使い続けているこのピンチハンガー、
今回はあまり劣化を感じませんわーい

さすがに「一年でサヨウナラチーン」はなくても、
劣化の初期段階に入っても良いかな~と思う頃…。
(でなきゃ、旧家でのピンチハンガーの増加っぷりは異常…)

なのに、思いのほかトラブル知らずきらきら
一番大きな理由は、

浴室乾燥機のお陰?(´ω`)

と思っています。

やはり、紫外線に晒す時間が格段に減ったため…かと。
思わぬ所で新居設備のメリットに遭遇しましたあげ

ベランダに干す時も、我が家のベランダは少し深めにせり出した軒があり、
軒天式側の物干し竿に掛けておくと、上部(ピンチハンガーの高さ)は
直射日光に晒され難くなる、という利点がにこ
逆に、気温の低い冬場、天候(日のあたり方)によっては、
洗濯物上部が乾き難くなるデメリットもあります。

…でも消耗品と言う意識は持ちつつも、愛着の持てる品を選んだので、
長持ちすると思うとやっぱり嬉しいです!ハート


それでもそろそろ(?)、ちょっとだけ気になるのは…




金属の部分…微妙に変色し始めている…かも。
買った時からこうだっけ?程度の変化ですが、錆びないように祈っています。


あともう一種類は、タオル用。




洋服は別のハンガー(普通のハンガーハンガー)を使って干す事が多いので、
これはフェイスタオルサイズ(30×80くらい?)を掛けるのがメイン。




…どうでしょう?
見るからに「色んなモノ掛けられます☆」みたいな形状ではないでしょうか…。
メインはタオル用なのですが、キャミなどを引掛けても落ち難くなっていますねこ

ホントはこのタイプのハンガー…
干すのも取り込むのも面倒な印象で、ずっと敬遠していました。
でもタオル類は、ピンチハンガーでつまんで干すよりも、
バーに引掛ける方が、乾いた時はキレイな形状で仕上がるんですよね
(畳むのも楽になります!←コレ大きい!)


しかもコレはお値段800円ほどだったのに、とっても機能的でしたキュピーん
竿に引掛けるのはこの↓部分(R型?)なのですが…




こっち↓の両サイドに写っているフックでも掛けられるんですきらきら




こんな風↓に両サイドとも立てて…




…ノスタルジーな雰囲気(?)出してすみません。


一本の竿に、フック二箇所を引掛けると、風で回ったりせず安定するんですきらきら

普通にくるくる回っても問題ない時は、中央のフックが使えます。
竿に
「引掛ける」ことも「挟む」ことも出来る形状↓になっているので、
色々臨機応変に使えるのがホントに便利ぺこ




といっても、買って、使ってみてから気付きよく出来てるな!と感心しました。
劣化しても、もう一回同じモノを買いたいと思っています…が、
コチラも現状は、問題があるようには感じませんにこ

長持ちするのはやっぱり嬉しいです芽


あ、そうそう!
タイトルの「白にこだわる」というのは、ピンチハンガーのこと…。
ココも、出来るだけ白いもの集めました!という我が家でした(〃∇〃)

洗濯はあまり好きな家事ではないのですが、
洋服はともかく、タオルや布巾類は白系ばかりなので、
干し終わった後、真っ白な洗濯物たちを眺めるのはちょっと快感ですきゃはっ




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