捨てるために使う | ネコハウス

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猫と一緒にヘーベルハウス(出張ブログ)

おはようございます。
昨日、やっと無印良品(ネットストア)で、頂いていた500円クーポンを使いました。
雑貨類きらきらに加え…初めて無印ネットストアで、洋服を買ってしまいました…ポポッ
しかもすごく割引されていたモノを、クーポン使って…。
ちょっとドキドキですが、到着を楽しみに待ちたいと思います!

あ、あと無印募金うっとり・・・もやっと済ませました。
募金先が複数種類選べるようになっていたので、一口ずつ。
頂いていたクーポン分に毛が生えたくらいの金額ですが
今募金すると、また500円分のクーポンを頂けるので…正直コレ目当て汗
結果的にプラマイで、毛の分波平しか募金してないようなものです。

過去記事:無印良品のクーポン情報(2013/2/7)

でも一億円の当たりくじをスッと募金箱に入れるようなオシャレな事は出来ないので、
私は地道にワンコインを贈っていこうと思います!(`・ω・´)ゞ




さて、今週ヤマネコ家の地域では、ビン・缶ゴミの収集日があります。
地域によって違うと思いますが、この地区でビンや缶は月2回の収集のみ。

自宅で市販のドリンク(ビン・缶系など)は滅多に飲まないし、
収集頻度はそれでも十分な筈ですが、一度逃すと次は2週間以上先!!
…と思うと、ゴミを出す日の朝はちょっと慌ててしまうヤマネコです


そんな中、我が家で数ヶ月に一度、必ず出る缶ゴミがあります。




これは、トワイニング(紅茶)の空き缶です。

紅茶党のヤマネコ家では、色んなお店の紅茶を購入していますが、
普段愛飲するスタンダードティーは、トワイニングやリプトンなどの
お手頃なものを常備しています。

トワイニングに関しては詰替え用(あるのかな?)ではなく、
常に缶入りを購入しているので、その空き缶がどうしてもゴミに…。




貧乏性の性でしょうか…。
コレ、何かに使いまわしたくなるんです…(;´▽`A``

丸缶や、変わった形の缶は出来るだけ(後ろ髪引かれながらも)処分!
と思っていますが、四角い箱でスタッキング出来るものは、実際に時々使えるきらきら
以前は色んな用途(ストッカーなど)で試していました。

ただ、我が家ではたくさん出る缶なので、増えすぎても結局使い道が無く、
そしてどんなに気に入っていても、やはり空き缶は空き缶。

思い立って、「捨てるために使うこと」を考えるようになりました。

結論から言ってしまえば、ゴミ箱という用途での採用です。
ゴミといっても可燃ゴミではなく、前にもちょこっと記事にした事がありますが…




ステープラーの針や、衣類タグの留め金、錆びた待ち針や、劣化したクリップなど。
とにかく小さな金物を捨てるためのゴミ箱に。

捨てる時には、缶ごとサヨウナラ





意気揚々と「思いついた!あげ」みたいに書いていますが、
これは地域のゴミ出しの手引きを読んでいたら、こうしなさいと書かれていました苦笑

我が家では、その缶を各部屋に置くという発想が、新居でやっと出来るようになりました。

仕事部屋やリビングなどには早々に設置しましたが、
意外に便利なのがウォークインクローゼットで、劣化してきたヘアピンや、
クリーニングから戻ってきた衣類タグの留め金など…ちょこちょこ溜まります。




正直に言うと、以前のヤマネコはちょっとした金属ゴミなどを、
可燃ゴミと共に…ポイッとしていました…。

たとえば、キーホルダーや根付についている小さなリング型の留め具や、
新品靴下を留めているソクパスなどを…です。
ちゃんと分別していませんでしたm(_ _ )m
理由は、金属用のゴミ箱が家の中に一箇所(キッチン)しか無く、
捨てに行くのが面倒で…ガックリ・・・

かといって、もし各部屋に金属専用のゴミ袋を用意した所で、
一ヶ月で溜まる量なんてたかが知れています。
ならばいっそ、そのゴミ箱を極力小さくして、
数ヶ月~数年分溜めてから、一気に捨てる事にしました。
容器(缶)自体のサビに気をつければ、嵩張るものでもないし、

何年か保管する事に、我が家では問題はありません。

そんなこんなで、トワイニングの缶はゴミ箱となり、余命が延びました。


あと、実際に捨てる時(回収場所で)は、分別しなければなりませんが、
使い古して処分を待つ電池や、割れたガラスも収集日が同じなので、
ゴミ捨て場までは缶に入れて運ぶこともあります。

我が家にあるトワイニングの缶は3種類(3色)なので、チョコット分別も可能でしたわーい
…実際にはあんまり色で分けたりはしてませんけどね(^▽^;)



割れたガラスなどを袋に入れて歩くよりも少し安心ですし、
現地(ゴミ捨て場)で分別すれば、缶もそのまま処分出来る素材なので、
手ぶらで帰宅も可能になるなのが良かったです


そんな事に今更気付くレベルですが…( ̄ー ̄;

今までは「なんとなく」捨てられず、飾るでもなく置かれていた空き缶たち。
思い出や記念品とも言えますが、そこまで執着するものでもなく…
「便利に使っている缶」というのは本当にごく僅かでした。

金属用のゴミ箱にしてしまえば数年間は手元に残り、
便利に使って最後は処分きらきら

今は、出しておきたい缶、気に入っている缶ほど、そうして使うようにしています。
中でもトワイニングの缶は、形状、サイズ、重ねられる機能面などからもお気に入り。
(思い出はそれほどありませんが…^^;)

でも一番のメリットは、
ただ捨てるという行為に対する、自分の罪悪感が減る事…

引越しの時、本当にたくさんの「使えるものたち」を捨てた我が家なので、
少~しだけ(^o^;)余裕の出てきた今は、ただ「捨てる」という行為以上に、
「断捨離」の意味を考えながら模索していきたいなと思います。


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