先日 ブログ内でちょっとお話した
ななちゃんの 医療ミス疑惑
正直 医療ミスって程の大きなことではないのですが
いまだぬぐい切れない一つの疑問があることはたしか・・・
ななちゃんが 亡くなったのは2019年の2月11日
14歳になる ほんのちょっと手前の時
ななちゃん 捨て猫だったので
正しいお誕生日はわかりませんが
たぶん3月生まれぐらいだろうと・・・
なので ザ・女の子ってなぐらいに
女の子らしかったななちゃんのお誕生日を
3月3日のひな祭りに決めて 毎年お祝いしていました
14才・・・
人間ならこれから自分の進路を決めて
恋をしたり友達と遊んだり・・・
本当に楽しいさかりの年齢なんでしょうけど・・・
悲しいがな にゃんこの14才は
人間にしたら７２歳
いくらお顔が天使のようにかわいくても
からだにはそれなりの付加もかかってくる頃ですので
腎臓の数値が悪くなり腎不全手前であったのは仕方がありません
その為 入院しなければならないこともあり
かなりのストレスを与えたことも・・・
（病院では かなりの敏感な猫との張り紙がされているほど
よその人にはなつかないななちゃんでした）
この時も 韓国のお正月に具合が悪くなり
緊急入院していたななちゃん
点滴につながれ 可愛そうな姿であったものの
何日かの入院の成果で だいぶ数値もさがり
そろそろ退院できるってころでした
今後は退院しても 毎日何種類ものお薬を飲み
家で注射をしなくてはならない
と 厳しいことも言われましたが
医者より上手な
注射技術を習得してやる！！
と、ただただ生きていてほしいがため
そう、意気込んでいた下僕人・・・
そんな中、その日もいつも通り
お昼ぐらいからななちゃんのお見舞いに行こうとして
娘と待ち合わせ
すると・・・娘がちょっと寝坊してしまい
「ママ 先に行ってていいよ」
と、
いやいやそれなら私も と、
娘が来るまでのんびり近所のオリーブヤング
（韓国の化粧品専門ドラッグストアのようなお店）
で化粧品を見て
「いつ退院できるかな？明日？明後日？？
今日はちゃんと先生に聞いてみよう！！」
なんて考えながら
思わず自分用の美容液を購入したりして・・・
それぐらい後は退院するだけっていうのんびりしてたこの日
そう この日こそが
2月11日
いきなり愛するななちゃんとの
お別れを強いられた
あの恐怖の日だったのです
続きは後程・・・