ご訪問ありがとうございます
施設にいる母の介護を中心に、
子ども&ねこ
のことも
書いています。
こんばんは
今日も一日おつかれさまでした
家庭内ヘルパーのカナンです
小6子どもの中学受験の伴走もやってます。
3連休はいかがお過ごしでしたか?
夫が子どもを志望校の文化祭に連れて行ってくれたので、
私は母の病院に行きました。
茹でた枝豆や炒めた野菜や、義母が持たせてくれた果物などを差し入れましたよ…
病室から勝手にお取り寄せしている母の話
病室からお取り寄せって、よくあることなのかな…?
そういえば、母が以前入院していた大学病院の相部屋で、
Amazon受け取りしてた入院患者さんがいたな…
ところで、これまで私が考えていたこと。
母が施設に入り、入院したりしましたが、
とにかく母と距離を置けば、母に優しくなれるのかな?と思っていたのですが、
そんなことは全くなかった私の場合
優しくなるどころかむしろ、
母に会いたくないとか、会うとやっぱり嫌だなという気持ちがより一層強くなった
なぜだろう…
「離れてから大切さに気づく」ではなく、
「離れてみても大切に思えない」
ちょっとGoogle先生に聞いてみる。
なるほど、しっくりきた
ありがとう、Google先生。
そもそも母と離れたかったわけだし
関係性に価値を見出せなくても、
家庭内ヘルパーを務めねばならない
今回お見舞いに行った時も
母があれこれ要望を言ってくるので、
「他に何かありますか」
「これでいいですか、まだありますか」
と、ちょっとイライラした口調で話していたので、母からは
「なんか不機嫌だな…」くらいは思われたかもしれません。
帰りのクルマでは、
母にイライラした口調で話しちゃったな…
優しくなれなくて…ごめん…
などと後悔する心境は、全くなかった
それより、
家庭内ヘルパーとしてのプロ意識(?)がちょっと足りてなかったなと反省してました
(病室に入る前から気持ちを作らないとダメだな〜)
気持ちを作る、とは
俳優さんか
私はヘルパーを演じて自分の心を守っているのです
親御さんに愛情持って優しくできる方は、それだけで尊い
あるいは「親や家族が嫌い!」でも、それは全然オッケー。
個性ですからレッツ多様性