ボルドーの街を散歩。

何しろ、「フランスで住みたい町の第一位」
だそうですので、
これは見ておかないと。



サンタンドレ教会。
でかい!
またまたゴチック教会。

規模が大きい! さすが大都会。
街には若者が溢れ、
自動車と人の喧騒もさえおしゃれに聞こえます。

あまりにも人が多すぎて、
ここに住みたい! とは思えなんだ〜。

小さな商店が並ぶ通りは、
溜息が出るほど美しく楽しかったけど。

市庁舎のすぐ近くの駐車場にパーキングしたのですが、ここから今夜の宿泊所である郊外のサン・テミリオンに行くのに、ナビが全く当てにならず、夕方のラッシュ時に町から出るまで一時間以上かかってしまい、
もう、それだけでヘトヘト。

やっとたどり着いた今夜のお宿。

家族経営で、部屋は二部屋のみ。
階下にレストランとワインセラーがあり、
サン・テミリオンの旧市街地の真ん中にあり、
宿の直前に車も偶然停めることもできて、
ラッキーでした。
細い旧市街地に停めるのはちと難しい。

このレストランの上が部屋です。
なんかこの町の住人になった気分。
レストランでは、この家のワインをいただきました。50歳以上のブドウの木からとられた、メルロー100%。美味しかったです。
生産者の顔が見えるというのは、嬉しいことですね。
おヒゲのダンディーなおじさまでした。


ワインが美味しいと食事も進むし。
幸せにお腹いっぱいになり、
よく眠れました。

↓「おはよう〜!」
朝起きて、まだ店も開かない静かなサン・テミリオンをさんぽ。
↓こんなドアを発見。
↓そしてワイン商店。左端の張り紙を見てみると、...
↓なんと漫画でございました爆笑
自分とこのワインが載ってて嬉しかったのでしょうね!

↓城壁の外がワイン畑。
のんびり、素晴らしい日でした。
これからサン・テミリオンのワインを飲むときは、この風景を思い出すのでしょうな。

ではでは(^^)/

***************
メモメモ。
Les logis du Roy
7 Rue de la porte Bouquerye
33330 Saint-Emilion
一泊75ユーロ、
朝は8時過ぎにワインセラーのお兄さんが焼きたてのパンとコーヒーをドアの前まで持ってきてくれます。
冷蔵庫にオレンジジュースやコンポートが入っているので、お部屋で朝食をとることができます。
さすがワインどころ、
チェックアウトは12時まで、
ゆっくり寝坊できるようになってますウインク