アルプス山脈の北と南では、

植物がかなり違うので、

それを見て行くのもとても楽しいです。


木肌がものすごいよね。


ティヴォリでは一泊だけ。旧市街の修道院を改造したという昔ながらの家族経営のホテルに泊まりました。崖もある坂だらけの旧市街にありがちな、昔から増築を続けてきたような建物で、建物を入ってから部屋までの道が一回では覚えられませんでした。


歩いてすぐの小さなビストロで、肉団子を食べてハウスワインを頂きました。

イタリアに来てから毎日ご馳走三昧、毎晩ワインを飲んでぐうたらしています(シアワセ〜)



せっかく来たから、次の目的地へ移動する前に、ハドリアヌス邸を観に行きます。

ローマ皇帝ハドリアヌスが別荘として建てたものが残っているのです。


↓この壁の積み方やタイル!

まさに紀元前後のローマっぽい。ここが建てられたのは紀元117から138年にかけて。大プロジェクトですな!






タイルはオリジナルだと思うんだけれど、

吹きっさらし。踏んじゃうけど良いのかしらー?


↓このモザイクもとてもローマっぽいねぇ。

ここも踏んじゃう。




駐車場を見ると大型バスも停まれそうでしたが、ほとんど誰にも会いませんでした。

何よりどでかい敷地なので、数千人入っていても十分ゆっくり見学できそうです。


↓ただの壁ですが…

2千年ここにたっていると思うと、感無量。

ローマ帝国の建築物は凄い。


ハドリアヌスには、英国(ハドリアンの長城)やギリシャ(アテネのアゴラ遺跡にある図書館)、トルコ(エフェス)…あとどこで出会ったでしょうか?欧州中に彼の名が付いた遺跡があると思います。


旦那どんは、高校生の時に遠足できたことがあったけど、当時は友だちとお喋りばかりしてほとんど覚えていないというので、初めて来た私のためにも、もう一回付き合ってもらいました。



さて、ティヴォリを出発して車で4時間ほど。

ナポリ近くのポッツォーリという港町に着きました。


駐車場はネットで予約。

イタリア語でしたが、大体聞かれることは想像が付くし、不安な箇所は最近はネットですぐ翻訳してもらえるから無事予約完了。便利になりましたなぁ。


滞在中は車の鍵を預けることになりますが、ちゃんと預かってくださり、4日後の出発の時刻には出口まで車を移動して出しやすいようにしてくださってました。一日15€でした。

大都市やその近郊では駐車出来るとは限らないし、土地勘がない場所では特に予約しておいた方が良いと思っています。


ポッツォーリではアパートを借りたのですが、家主さんとはメッセージのやり取りのみ。通りに面した建物を入って、中庭を二つ通り抜け、またしても階段を上り下り。イタリアでは複雑な住宅が多いのでしょうか?

家主さんがなんと、到着時刻の5分前に、動画でアパートの扉までの行き方を送ってくださったので無事見つけることができました。


行き着くまでは大変ですが、通りから奥まっている家だと通りや町の騒音が聞こえずにとても静かに過ごせますね。


とりあえず夕飯を探しに町へ。


さすが港町、魚貝類が素晴らしい。


↓タコのサラダ


↓イカとエビのフリット

もちろんワインとデザートも頂きました。


ポッツォーリのこの宿には一応3泊で予約していますが、あとは何もプランしておらず、ここで過ごしながらこれからどうするかぼちぼち決めて行くつもりです。

シーズンオフだとこういう旅ができるね!


キッチンや洗濯機もあるアパートなので、とりあえず1週間分の洗濯物を済ませましょう。




ではでは、まだまだ続きますよん(^^)/

過去のフィレンツェ訪問では、

大目玉であるウフィツィ美術館に入りそびれておりました。

いつも大行列で、一昔前はオンライン予約、なんてなかったからねぇ。

イベントであろうがレストランであろうが、

並ぶのは時間の無駄だー、と思ってる。


今回やっと、ウフィツィ美術館へ行くことができました。ボッチチェリのヴィーナスにやっと出逢えた。美術館の建物自体、そして夕暮れの、窓から見える景色も良かった。


おばちゃん、死ぬまでに見たいものリストもう一個クリア✅


フィレンツェで見たいものは実はまだまだあったけれど、また来れることを願って、次はローマ近くのティヴォリへ向かいます。


崖の上に建つ町。

車でアプローチすると圧巻でした。


ティボリのエステ宮殿に。


すばらしい噴水の数々、16世紀のルネッサンスが随所に見られる庭園。テレビのドキュメンタリー番組を観てから、ずっと来て見たかった場所のひとつ。

落ちてくる水によって自動演奏するオルガンの噴水、見事な彫刻を流れる勢いある水流。設計者に脱帽の素晴らしいお庭でした。




イタリアらしい快晴、とは行きませんでしたが、暑くもなく寒くもなく、ゆっくり回るには丁度良い季節だったと思います。









オルガン演奏は2時間毎だというので、受付の女性に確認したところ、「10時に一回あるわ」というので急いで噴水まで向かうも、誰もいないし5分過ぎても何も起こらない…、そこでスマホを取り出しAIに聞いたら10時半からだそうです(笑)負けるな人間!まぁ、イタリアだしね…で納得。










アルテミスの像、ここではローマ式に「ディアナ(ダイアナ)の像」と書いてありました。

トルコのエフェスで本物を見たことがあります。


ちょっと怖い…


ローマのシンボル、狼の乳をもらうロムルスとレムス。


日本の椿「しろぎく」も発見!美しい…


旧約聖書を題材にした天井画が多かったです。


この宮殿がハプスブルク家の手に渡ったとき、フランツ・リストが20年近くここに住んでいたそう。ここで数々の音楽が生まれたのね!すごくインスピレーションが沸いたに違いありません。


これからお庭のシーズンになり、夏のバカンスになり、賑やかになる前に来れた。



世界の、行きたい場所のリストをひとつひとつクリアして行く人生後半戦。ありがたいことです。



ではでは、旅は続きます(^^)/

来たよーフィレンツェ!

今回3度目ですが、

観るところがありすぎて、

今回やっと‼️このブルネレスキのドームに登ろう、と思ってやってきました。


川を挟んでポンテ・ヴェッキオを渡り、丘を上ったところにある住宅街に宿を取りました。

敷地内に無料で車を停められるのが選んだ理由。

イタリアは町中、特に古い町だと勝手が分からない外国ナンバーがウロウロしていると何かと皆様にご迷惑をおかけしてしまうのよ。


とにかく宿に車を置かせてもらって、

3日間じっくりとフィレンツェを徒歩で楽しみますどー!

朝早くは店も空いていないので、誰もいないポンテ・ヴェッキオ。


はるか昔、父とここで記念撮影をしました。

あの写真、どこ行っちゃったんだろう。


後で昼間に通りかかったら観光客でスズナリでした。


マリア・デル・フィオーレ・ア・フィレンツェ聖堂。


前回来た時は旦那さんと、ふらっと寄っただけで、なにも準備していなかったので、並ばずに入れる所にしか行けなかったのだ…


今回はちゃんと、オンライン予約をしてバッチリ準備してきましたぞ!


朝一番、9時にドームに登れるチケットを買ってきました。20分ほど前に着くとすでに10人ほど並んでいます。

時間指定とはいえ、それなりの人数がいるので、サッサと先に登らせてもらうと、途中の狭い階段で詰まらなくて良いかも。


スマホのQRをかざしていよいよドームに上ります。

こんな感じ…ただひたすら、無言で上る!

あああー美しい絵が見えてきました。

壮観です!

実はここから更に上っていきます。階段がどんどん狭くなっていきます。


階段を登り詰めると、ちょうどこの屋根の上にたどり着きます↓

もう最高です!


360度ぐるっとフィレンツェを眺めることができて、上から「あそこが駅だね、あそこが何々教会だね」なんて言いながらゆっくり眺めることができました。暑くなく寒くなく、大変良い季節に来れました。

網などないので、本当に爽快感抜群。

何より上れたという自分の頑張りを褒めてあげたい。歳をとると、「次回」がないかもしれないと思いながら全てを決めていかなければならないので。

実はこの日、お誕生日でした。


忘れられない日になったニコニコ

そこで出逢ったフランス人のご夫婦と写真を撮り合いっこして、

良い記念撮影をいただくことができました。

二人連れだと写真には一人ずつしか写ってないし、私は自撮りが本当に下手だから…泣き笑い

あんなに必死で上った階段、

下りるのはあっという間。

聖堂内部は、後で地下にある聖堂やローマ時代の遺跡を見学する時にゆっくり見ることに。

別の出入り口から共通チケットで入ることができます。

因みに、ドゥオモに上るには、「ブルネレスキ・チケット」という名の三日間有効な一番高い共通チケットを買うしかありません。ドゥオモに行く日時だけ初めに決めなければなりませんが、あとは3日間有効。



ドーム裏に博物館があり、

小さいけれどとてもよくできていました。

ブルネレスキさんのデスマスクもあります。

我が家の居間にこのドームの設計図のポスターが飾ってあるので、設計者のブルネレスキさんには想いを込めて特に丁寧にご挨拶。


↓こちらはメディチ家の礼拝堂。別料金でしたが、これでもか!というくらい贅を尽くしたすばらしい教会なので、おすすめです。


お手洗いもあります(ヨーロッパではお手洗いは行ける時に行っておいた方が良い、探すと絶対に見つからないから!😆)

メディチ家の紋章も至所に。

この祭壇の裏に、骨壺が保管してあって、

見れるのですが、骨がそのまま見れるので、なんとなくゾッとします…


ポンテ・ヴェッキオをお隣の橋から。


次に訪れたサンタ・クローチェ教会。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、マキャベリ、ガリレオ・ガリレイなど、聞いたことのある偉人の名前があるお墓がずらっと並ぶ。


どこへ行っても美しくて、

今回フィレンツェに来ることにして本当に良かったと思いました。


とにかく観光客が多く、

その辺は割り切らなければなりませんが、

また来れる機会があれば是非4回目も後悔しないだろうなぁと。


うん、トスカーナ。いいねぇ。





ではでは(^^)/

続きます。

モデナの町を散策する。

市場前の中でも食事が出来そうだったけれど、

あまりにも賑やかなので落ち着かない感じ、

すぐ向かいにあるプーリア州の簡単なスナックを出すカフェに入る。

プーリア州はセモリナ小麦の産地だから、なんでもないこのパンで挟んだサンドイッチがおいしかった。

モデナの大聖堂に入ってみましょう。

世界遺産ですラブ

狛犬じゃない、ボクはライオンだ。

…ウチの猫ちゃんに似ているような。


ロマネスク建築(12世紀)の最高傑作。

堂々とした威厳あるドッシリ感、ゴシック建築よりも個人的には好み。


観光すると(しなくても)お腹が空く。

夜は宿の方のおすすめのレストランで、魚介類のサラダとピッツァを頂きました。


30センチのお皿からはみ出るくらいの、ものすごい大きなピッツァでびっくり。

更に給仕の方が、

「ちっちゃなピッツァです、どうぞ」

…と言うので笑ってしまった。

きっといつもそうやって出しているんだろう。

「モデナ風」というピッツァで、パルミジャーノとバルサミコ酢とパルマハム(要するに特産品が乗っている)ものを頼みました。美味しかったー!


中年のおじさんがわちゃわちゃと給仕を仕切っているレストランは大抵ハズレがない。


次の日は近郊をドライブして、

山の中にある眺めの良い修道院の礼拝堂を見学しました。1€を箱に入れて、蝋燭をつけます。

信心深くはありませんが、数年前に亡くなったお義母さんのために、旅先で気に入ったマリア様がいてくれる場所で蝋燭を灯すことにしています。


さすがシーズンオフ、誰もいません…


エミリアロマーニャ州を離れ、フィレンツェへ向かいます。フィレンツェは人生3度目。

トスカーナ名物の麺、Piti。

グアンチャーレの美味しさだけが頼りのカルボナーラです。

Pitiは日本のおうどんや、数ヶ月前に行ったウズベキスタンのラグマンと親戚ですね!


毎食モリモリで、旅をするたびに体重が爆上がりです…驚き




めげない。


ではでは(^^)/

創業1732年、バルサミコ酢の醸造所見学へ行ってきた。
15年と25年熟成させた昔ながらのアチェト・バルサミコ・トラディツィオナーレ・ディ・モデナ。工場で作られているバルサミコ酢とは全くの別物。造り方の説明はとても興味深く、テイスティングも最高でした。










見学ツアーには私たち夫婦の他に、もう二人イスラエルから旅行に来ていた若いご夫婦と4人で。昨日丁度イスラエル軍が爆撃を仕掛けたりしていて、きっとイスラエル人だというだけで良くない目で見られてしまうのが怖かったのだけれど、と、とても心配そうでした。私が、政治は政治、私たち一般人にはどうしようもできないし、それはそれだから私たちにはなんの問題もないわよ!楽しみましょう!と言うと本当に嬉しそうで、何度もありがとうと言っていました。楽しくひとときを過ごし、記念撮影をして別れました。それよりもテルアビブの空港が閉鎖されてしまっているので、ちゃんと帰国できるかの方が心配ですね。









この旅で一番楽しみにしていたバルサミコ酢醸造所見学でしたが、思いかけず良き若者たちと知り合えてとても嬉しかったです😌平和を願う気持ちがもっと強くなったよ。

私は日本🇯🇵の、旦那はドイツ🇩🇪の旗を背負って旅しているといつも思っている。出逢った個人の印象で、その国の印象になってしまうからね🤗


ではでは(^^)/

朝自宅を出て、

スイス経由で北イタリアを目指して出発進行。

そろそろ春が来そうな良いお天気。


…スイスに入った途端、お天気崩れた…

山を越える道は雪と霧で閉ざされ、通行止めとなっています。


…ですが、ハンニバルではないので、山に登らずともトンネルであっという間に山の向こうに行けちゃう、17kmも真っ直ぐ穴を開けちゃう現代の技術は、水源から町まで数百キロの水道を引いたローマ人くらいすごい。



途中お昼休憩。

3年前にも寄ったレストラン。

記憶を辿ってたどり着く。


ここはスイスだけど、イタリア語圏なので、

すでにイタリアの雰囲気がします。

バター香る美味しいラヴィオリ。

道中でなければ、ワインでも飲みたいところ。


けむるアルプスを背景に走る電車を見ると、

「世界の車窓から」の、チャラ チャ チャーラ チャーララー♪が脳内BGMで流れるんだけど、

都会の高速と並走する特急ITALO号を見た時には全く鳴らなかった…😆


旅情を誘われるかどうかにかかっているらしい。


スイスからミラノ、ボローニャへ向かう高速道路からの眺めは、工場やら製造業なんやらの看板が続いています。まさに経済的に国を支えているって感じだ。


オーストリアから入るともっと山で、果樹園なんかが見えたりします。




本日の目的地は

毎度通り過ぎてしまう町、モデナ。


モデナの町の環状線を走っていたら、

いきなり三又槍が見えたー

マゼラッティ〜

おおおお。

…通り過ぎてすぐ、エンゾ・フェラーリの博物館があります。

こじんまりしている昔ながらの工場を改装した小さな博物館だけれど、見応えバッチリ。

有名人が乗っていたフェラーリが年代ごとに、そしてパヴァロッティのプッチーニ流れる館内で、ミーハー心を思い切りはしゃぎ回らせる展示となっています。


近郊の工場見学にも参加できるシャトルバスも出ているようですが、入場料が合わせて一万円くらい…さすが高級車は値段設定が桁違い。


有名人が乗っていたフェラーリが美しく展示されております。


↓こちらはカラヤンの乗っていた250GTLUSSO。


大富豪オナシスから贈られたマリアカラスの250GT2+2なんかを観ていると、急に暗くなり、

フェラーリ社の歴史を紹介する映像が流れ始めました。うーん、演出、憎いねぇ。


↓ジョンレノンの330 2+2


↓Jay Kayらしい派手な緑のLAFERRARI


パヴァロッティのやCher、マイルスデイヴィスなんかもあったな。隠れていたミーハー心が沸かされる。


↓実際にミヒャエル・シューマハーが乗っていたもので、使い痕がしっかり残ってて感慨深く見学させていただきました。

F1や車のファンでは特にないのですが、

ただ歴代のたくさんのモーターの展示を見ながら、

たゆまぬ並々ならぬ努力と技術の進歩には感動します。



近くにランボルギーニの工場もあるし、

どこの工場見学に行こうかと思ったけれど、

ちょうど昨日、仕事帰りに渋滞に巻き込まれていたた私は、ランボルギーニと45分ほど並走していたので、もうじっくり見てたし、エンジン音もずぅ〜っと聞かされてたのでねぇ。

今回は静かに並ぶフェラーリで勘弁してやろうかのぅ爆笑


今夜のお宿は郊外の一軒家B&B。

イタリアらしい心地よい居間。

とても親切な美しい女主人、家の隅々までセンスが光る。


静かな場所でゆっくりできそうです。

2泊お世話になります。

ではでは(^^)/

イタリア旅、はじまりはじまり。

外を見たら、霧が出てる。
そろそろ冬も終わるかしら。

今日もがんばった。
おやすみなさい。



歳とると

あと何回一時帰国できるかなーと思うようになりました


というわけで

出来る限り

日本へ帰ろうと思っています


旦那は家に置いて来た

ひとりで行きたいと言うわがままを

いつも理解してくれてありがとうなのだニコニコ


でも

今年は実は3回も帰っているニコニコ


帰ってくるとホッとします…


そう言うものですね、故郷って。


目標がないと仕事も頑張れん。

縁起が良いスタートラブ


今朝家を出た時は気温が零下6度でしたから

そこからの美しい富士山と太陽の光。

つくづく来て良かった…飛び出すハート

そしてうなぎ三昧お願いキラキラ


初日からぶっ飛ばしています。


日本は美味しい。





ではでは(^^)/

老いじたく、というものをやっていくことにしよう。持ち物にひと通り目を通してどう処分するか考えてみる。

バブル丸出しの時代遅れのアクセサリーや、大切に持ってはいるけれど使ったことのない髪飾りなど、次から次へと色々出てきて途方に暮れる。

日本を出てから35年、国や街を変えながら11回の引っ越し。いろんな物を持ち歩いていて、ちゃんと使ったのは一度か二度、そんな物も非常に多い。

90年代に使っていたキンキラキンの夜会用バッグ(写真)は「西ドイツ製」。私は本当に物持ちが良くて、処分の機会を逃し続けて今に至るのであった…(つづく)←って人生後半もずっと持ってそうでやばい。

つい先週も、60年代に祖母が来ていたカシミアのコートのボタンが取れたので、お直しに出したところだ。



どうするよ?
断捨離ぃ〜
老いじたくぅ〜
行く先々でおいしいナン(パン)に出会う。


ウズベキスタンでは麺も米も食べるけれど、パンは絶対で、食堂で何を注文しても、「パンはどうする?」と聞かれるか、頼まなくても急須に入った緑茶と一緒に勝手に出てくる。





地方ごと、きっと家ごとにレシピがあって、そういえばいつも違うパンで、同じパンが出てきたことは道中なかったと思う。
フランスパンのような食感のパリパリもちもちから、中東風の平たいパン、スパイスを練り込んだパン。どれも甲乙付け難い美味しさ。

タシケントのスーパーマーケットに行ったら、パン売り場に大きな焼き窯があり、焼き上がる側からどんどん売れていた。焼きたてパンが食卓にあることが大事なんだろうなぁ。



道端でおばちゃんがカゴに入れたパンを売っている姿は、どこの街角でもみた。そういうおばちゃん達は大抵体の線が隠れるすっぽりしたワンピースを着ており、花柄のチョッキや色鮮やかなスカーフを肩にかけていて、そして必ず頭に布巾を被っている。





イスラム教なので当然とは思うけれど、欧州だって日本だって、つい最近まで宗教と関係なく頭巾を被っていたと思う。特にドイツなんて、頭に布🟰ヒジャブ🟰イスラム🟰ヤバい人になっちゃうから、私は合理的だし素敵だなぁと思うけれど、身の安全のため真似しないでおきましょう。
ヒジャブの被り方でどの国の人か大体分かるようになってきたわ。旅してるとオマケ知識がつく。

ところでウズベキ語で、パンのことは「ナン」と言います。

ウズベキスタンのパンは、焼く前に生地に穴を開ける針でできた様々な大きさのスタンプがある。花柄だったり、螺旋模様だったり、星形だったり。



料理好きな私が、これを買わないわけがありません!小さめで、丸い花柄のスタンプが、自分のために買った唯一の土産となりました。これから家でパンを焼く度に、ウズベキスタンの事を想う事でしょう。


お店の方に一言声をかけてから写真撮らせていただいていますニコニコ



ではでは(^^)/