発達障害との違い。 | .:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

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1ニャンのママが綴る

日常のアレコレ

今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?

これも、かなり過去に書いてきたので・・・・ちょっと思うことを。

Yahoo!ニュース(日本版)の、ある記事のコメントを読んでいた時の事。

こんなコメントが。

「今、ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)は、発達障害の部類に分類しようという

動きがある」と。うーん。これ、どうなんでしょうね。

そもそも、かなり違いますのでね・・・。

HSP→生まれ持った気質であり、感覚が過敏で、外部からの刺激に圧倒されやすいという

   特徴がある。他の人が気にしないような些細な物音や光、においなどに

   敏感に反応を示し、その刺激によってストレスや疲労を感じやすい傾向を持つ。

発達障害→先天的な脳機能の偏りが原因の病気に分類される。身体や行動、学習や言語などに

     何らかの不全を抱えており、人間関係や社会生活に大きな困難が生じることがある。

この特徴から、HSPと発達障害は根本的に異なる。

ま、どちらも、そうではない人からの理解は得にくいです。

また、何度も過去に書いていますが、発達障害にも『型』があるように、HSPにも『型』があり

内向タイプ、外交タイプに分かれたりします。

で。ワタシは、HSPですが、これだとほんとに学生時代はなかなか合う友達が出来なかったのよ。

多分、他者から見て、『面倒臭い人』になっちゃうんだろうと思うんですね。

だから、同じ年齢だとそれこそ、違った意味で『面倒見きれない』って感じというか。

空気を・・・場の空気を読みすぎるので(爆)、その思考について来られる同年代の

同性の人、ってほぼいなかったというか~~~(苦笑)。

ワタシ自身は、一人でポツン、としてる級友が心配になっていつも、誰であっても

声をかけるような人でしたが、自分のことになると、とにかく敏感にいろんなことを

感じ取ってしまって、逆に自分が一人ポツン、になってたり😂。

だから、ワタシは、『許容の範囲がママみたい』な人じゃないと合わなかったというか~。

うーん、でも、男の子達はまたちょっと違ったかなぁ。そういうことを気にする人は

逆に男子ではほぼいなかった、というか。これ・・・今はどうか知りませんけど

ワタシの時代(爆)は、『男の子は、女の子を守るべきなんだよ。女の子は弱い存在だから』

という教えが主流だったので、それもあるのかなぁ・・・。わかんないけどw。

なので、ワタシも男の子たちと話してる方が気が楽だったのよね。けど。

これはどこの世界でもそうかも知れませんけど、それをすると、多感な年頃ですから~

同性からハブられる(ハブられる=仲間外れにされる)のよね😂。

ま~~~~、悪循環よね。

で。確かに物心ついた時から、生きづらさは感じてはいましたねぇ。

ヒト、に対してはもちろんだけど、言葉が話せない動物の気持ちにも入り込んじゃって

どう思っているかを考えてしまうし、また、瞬時にその気持が分かるというか(爆)

お人形に対しても、ぬいぐるみに対してもそうだったので、もしかしたら・・・

ワタシは、それこそ『不思議ちゃん』だったのかもしれません。

HSPは人口の約2割。5人に1人はそれである、と言われますが、同じ人に

出会ったことはまだないです😂。自分と似てる、と思った人には出会いましたが。

それもねぇ(笑)、「えっ?そこは似なくても良いでしょうよ~~~」って

思う部分が似てたりね(笑)。笑い事じゃないか。

でも、ワタシ・・・子供時代というか、学生時代はその面では苦労したというか

寂しい思いをしましたが、鈍感じゃなくて良かったとは思ってます。

センシティブ過ぎでも、鈍感よりは良かった、って。

 

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