昨日、AくんからMessageを貰ったのですがその時に、ワタシの
「あなたが忙しいと思って、ワタシは遠慮してたんだよ」に対し、
「Don’t refrain yourself.◎△$♪×¥○&%#?!」
(遠慮しないで。◎△$♪×¥○&%#?!)とお返事が来ました。
◎△$♪×¥○&%#?!→ここの部分は、Secretです。
さて、そのAくん、今、とても好きで聴いている歌が、カニエ・ウェストの
ランナウェイだそうで、このカニエ・ウェスト、Aくんの英語での説明を
アプリで和訳すると・・・この英文ね↓
「Kanye West is one of the most influential people of this era in terms of both music and fashion. He has a mental disability that makes him say crazy things. His wife Kim Kardashian divorced him because he wouldn’t take his medicine.」
DeepLでの和訳↓
「カニエ・ウェストは音楽とファッションの両面で、
この時代に最も影響力のある人物の一人だ。
彼はクレイジーな発言をする知的障害を持っている。妻のキム・カーダシアンは、
彼が薬を飲まないために離婚した。」
Googleでの和訳↓
「カニエ・ウェストは、音楽とファッションの両方の面で
この時代に最も影響力のある人物の一人です。彼は知的障害を持っており、
おかしなことを言ってしまう。妻のキム・カーダシアンは、
彼が薬を飲まなかったため離婚した。」
と、こうなります。問題なのは、どちらでの和訳でも『知的障害』と和訳されてしまうこと。
知的障害なら、薬を飲んでどうこうなるものではありません。
Crazyな発言をしてしまう、ことについて、薬があり、その薬を服用していた、というなら
『知的障害』ではなく、『学習障害』の一つだと思います。もしかしたら、ADHDかも。
ちょっとね色々な問題を起こしててね。
女性問題も相当だったみたいで、これ、日本なら、日本でこういうことをしちゃったら
ほぼ、再起不能になると思いますが・・・。
で、これ↓がその、『ランナウェイ』の和訳歌詞ですけど、これも、日本なら
間違いなく発売禁止になるでしょう。
この内容の歌詞で、性別問わず若い世代の女性も受け入れてる、というのなら
これはもう、日米文化の違い、としか言いようがないです。
彼の曲に限らず、ぼやかさずに、そのままズバリ、を言ってる歌詞が多いんですね、
アメリカは。日本は、『比喩的表現』をしますからね。
歌詞を抜きにすれば、メロディは悪くはないです。確かにノリが良かったりするので。
でもなんだろう・・・、アメリカのラッパーの歌詞って、薬物のことも多く出てくるし
セクシャリティな表現(もちろんそのものズバリ)も多いし、女性に対しても
『どうせ、オレの金目当てなんだろ?』みたいな歌詞が多いのよね・・・。
ブルーノ・マーズの歌がなんと平和なことか、と思っちゃう。
本当にそう思っているのかは、本人ではないので分かりませんが、そういう目でまず
見てしまう、思ってしまうというのは、なんと寂しいことか、と思いますね。
この曲を知る前から、Aくんには、「あなたの持っているものに惹かれて寄ってくる
女性ではなくて、あなた自身のことを、愛してくれる女性を選んで欲しい」とは
言ってますが・・・・。裕福な家庭のご子息ですからね・・・。心配ですよ。
成功とは、何を持ってそう言ってるのか分かりませんけど、とにかく、
成功したかどうかなんて関係なく、愛してくれる人を。