海外画像と歌劇。 | .:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

.:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

1ニャンのママが綴る

日常のアレコレ

やっと、普通にブログ記事が書ける時間が取れそうです。ただ・・・・

そんなに沢山の時間があるわけではないのでギリギリですけど・・・。

↑『Nelson Street Cycleway Entrance Wheel』。ニュージーランド、オークランド。

ネルソン通りの自転車道入口の車輪、って感じかな。

『ネルソン・ストリート サイクルウェイ入口車輪』。だいたい、正解でしたね。

『The Nelson Street Cycleway was officially opened on December 3rd,2015,as a NewZealand Government Urban Cycleways Programme project delivered by the NZ Transport Agency,Auckland Council,and Auckland Transport.』

(ネルソン・ストリート・サイクルウェイは、ニュージーランド交通局、

オークランド・カウンシル、オークランド・トランスポートが実施する

ニュージーランド政府都市サイクルウェイ・プログラムのプロジェクトとして、

2015年12月3日に正式に開通した。)

入口に置かれた、大昔の自転車が可愛いですね😊。

↑『Beautiful wall』。スペイン、マドリード。

これ、ほんとうに美しい壁画だと想いました😍。ってことで『美しい壁』。

スペイン、といって日本人のワタシが連想するのは、やはり『情熱的な国』、かな。

そして何より、フィギュアスケートのプログラム楽曲として選ばれることも多い

『カルメン』も連想しますね。舞台はスペイン、セビリアですから。

妖艶で美しい、ジプシーのカルメンは、タバコ工場で働いていましたが多くの男性が

彼女に言い寄る中、竜騎伍長のドン・ホセだけは女工たちに興味を示さず

そんなドン・ホセにカルメンは興味を惹かれ、気を引こうとします。

そんな中で喧嘩騒ぎを起こしたカルメンは牢に送られることになるのですが、

護送したドン・ホセを誘惑し、逃してもらって、彼と恋に落ちるのですが

(歌劇の方では、ドン・ホセには婚約者がいる設定)、ドン・ホセの束縛に

嫌気が差したカルメンの心は、闘牛士エスカミーリョに・・・。

束縛を嫌い、自由に、思うがままに生きたい、というカルメンを、結局は

ドン・ホセは理解しきれなかったんでしょう。そして、自分を心から心配し

カルメンに心を移してもなお、思ってくれる婚約者を無視してしまった・・・。

カルメンに未練しかない、ドン・ホセは、カルメンに復縁を迫りますが

彼女が「いいわよ」と言うはずもなく、「復縁しないなら殺す」と迫る

ドン・ホセに「それなら殺しなさいよ!」と言い放ち、ドン・ホセから貰った

指輪を投げつける・・・。これで、ドン・ホセはブチギレ。

カルメンを刺してしまう・・・。

現代の、凝った映画ではありませんが、しかし、この物語は、愛とは何か、を

考えさせられるものだと、ワタシは思います。

カルメンのような生き方は、ワタシには出来ません。というか、タイプも違います。

確かに、限界を知らないような束縛は困りますが、放ったらかしにされるくらいなら

ある程度の束縛があった方が、ワタシは良い。けれど、舞台がパリなので、ちょっと

スペインからは離れちゃいますが、椿姫のような愛し方なら出来るかもしれないと

そんなふうに思います。

↑『The Source Fountain』。ポートランド。

『源泉の泉』。

『The Source is The metaphorical spring that starts the series of fountains along the open space walkway.It is the starting point of the series of fountains including Lovejoy Fountain,Pettygrove Park and the lra Keller Fountain.』

(ソースは、オープンスペースの歩道に沿って一連の噴水を開始する比喩的な泉である。

ラブジョイ噴水、ペティグローブ公園、ケラー噴水など一連の噴水の出発点である。)

 

呪術廻戦season2についての、感想を書いてほしいと、Aくんから要望が出ていますが

この数日間、色々なことがあり、また、season1や映画や、season2、と

一気に観たせいか、ストーリーが混同しちゃってるので、改めて一人で

season2を観た上で書くことにしようと思います。なので、かなり日数を要します。

ワタシにも、やりたいこと、やるべきことがあるので・・・・。