Aくんと呪術廻戦。 | .:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

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1ニャンのママが綴る

日常のアレコレ

さて・・・。今日は、妖怪長男が週休で車がありました。

それでなくても、今日は絶対に(笑)、何が何でも、例え、ワタシが死にそうでも(笑)、

銀行へ行って来なければなりませんでした。

レイカーズVSロケッツが10時からだったので、これも気になってましたが

銀行へ・・・。帰り道で、Aくんから、この試合についての、絶望的な報告泣くうさぎ

急いで帰りたくても、除雪がされていず、住宅街の道路は車1台の通過がやっと、

2車線ある道路も、国道以外は、雪で一車線潰れたままで渋滞笑い泣き笑い泣き笑い泣き

やっとの思いで帰宅し、レイカーズ戦の得点チェック。

・・・・・(o_△_)oギャフン・・・。すっごい負けました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

「コーチをクビにすべき」というAくんの意見とワタシの考えは一致します。

で、そこから、

「If I watch jujitsu Kaisen with you, will you watch it? Let’s watch some tonight」

(呪術廻戦をRanと一緒に観たい。観てくれる?今夜観よう)

と言ってくれたので、確認したの。

「Can I interpret this to mean that you want me to look at it with you?」

(あなたは、ワタシと一緒に観たい、と思ってくれていると解釈してもいいですか?)って。

「Yes」のお返事が来たので、一緒に観ました。こちらの事情も了承してもらった上でね。

まず、アニメが始まった頃の1話から数話、これ見てるのよ、ワタシ。配信で。

Aくんが好きだと言ったから。その時見たのも含め、Demon slayerとの違いは

鬼と、呪い、であること。ん~、だから早い話、鬼は実体があり、呪いの方は

姿となって見えてはいるけど、実体ではないのね。鬼は、一般人でも誰でも、

全ての人に見えますが、呪いは幽霊みたいなもので、見えない人の方が多い、という違いね。

鬼は、首を斬る、呪いは、祓う、ね。全く違うものです。

しかし、呪術廻戦に出てくる呪いの中に、Demon slayerの登場人物、猗窩座そっくりな

方がいるのよ(笑)。↓これね。

ちょっとググると、『呪術廻戦 パクリ』が出てくるのよw

NARUTOにそっくり、という方もいましたし、ワタシなんか、五条さん、テンゲンに

似てるんじゃない?って思いましたし。「派手に殺してやるよ」とかいう台詞があって

それがね。テンゲンの口癖、「派手」ですからw。NARUTOのカカシ先生に似てる、

という声も結構見ましたね。

そして、これ、基礎が、夢枕獏さんの『陰陽師』を手本にしてるんじゃないかと

見た時から思ってました。式神を使う部分や、祓う、という部分ね。

式神、というのは、陰陽師独特ですからね。

というのがあるので、確かに、五条さん、Handsomeなんですが、

「凄い~、Handsomeだわ~」って思うくらいで、特別好き、とかはないですね。

それに、Handsomeというのなら、ワタシ、AくんをHandsomeだと思ってますしね。

さて。それと、パクリ(盗作)という観点から見ると、

連載が、呪術廻戦よりも1年ほど早かった、Demon slayerでは鬼が

『術式展開』をします。一方の呪術廻戦では『領域展開』(爆)。

見ていて「えっ?」とはなりました。

で、この中で、好きとか嫌いではなく、一番面白く笑えるのが、『ノバラ』です(笑)。

パンダも出てきますが(悪役ではない)、これはねぇ・・・。パンダだから、

愛嬌のあるシーンもあるにはあるんだけど、ワタシが愛するパンダとはイメージが違うのよw。

だから、やっぱり好きでも嫌いでもないかな。

あ、五条さんね、強さで言えば、最強ですよ。でも、好きかと問われると

う~ん・・・となる。ワタシが、イケメンだから好き、イケメンだから良い、っていう

考えなら、Demon slayerで好きになるのは、間違いなくテンゲンでしょう。

でも、キョウジュロウさまを好きになった。ワタシは、肉体的な強さを誇る人より、

Handsomeである、ということより、やはり人柄を重視します。

だから、呪術廻戦については、もっと観てみないと誰が好きとかはっきりしないわ。

キョウジュロウさまに、一目惚れしたのではないのです。

日輪刀の扱いの美しさにまず、惹かれました。そこで好きになったわけですが、

さらに深く彼を好きになったのは、やはり猗窩座との戦闘中の言葉でしょう。

鬼になりさえすれば、命は助かる。けれど、彼は即答でそれを一蹴し、

“Aging and dying are the beauty of human beings, 
which are ephemeral creatures.”

この言葉ですよ。心打たれ、LikeからLoveへ。

さて、呪術廻戦にこのような、胸を打たれ、こういう人が好きなんだ、って

思うような、思えるようなシーンは出てくるかしら?と。

そうそう、ブレないというのも素敵でしたね。命を落としてもなお、真っ直ぐに

正直に生きる、キョウジュロウさまは、カッコ良かった。

で、少し言います。そういう面を、Aくんにも感じる部分があるんです。

だから、思うのです。そういう部分も、もれなく、全てを理解し

愛してくれる人を見つけて欲しいと。

キョウジュロウさまはプライベートは明かしてないのですが(笑)、

人である以上、短所だってあったはずです。ワタシも、Aくんも同じ。

長所もあれば短所もある。でもね、Aくんだって、負けてないのよ。

なかなか、カッコイイ性格を持ってるのよ。お顔だってHandsomeで可愛いし。

ってことで、もう少し観ましょうね、呪術廻戦。