がっかりなクラス | 寄り道して税理士試験の勉強している猫のブログ

寄り道して税理士試験の勉強している猫のブログ

-----
長年自分探しをしていて、やりたいことが見つかる→挫折、を繰り返しています。

将来やりたいことがようやく見つかりましたが、その夢はとっておいて、
まずは今の環境でできることを頑張ることを決め、アラフィフで税理士試験の勉強をスタートしました。

◎次男

公立高校2年男子、穏やかで優しく、いつもにこにこ。しかし実は冷静な観察眼を持つ努力家。

◎長女

公立中学3年女子、良く言えば明るい、悪く言えば性格がきつめ、加えて反抗期。時々優しいオタク女子。

◎末っ子

特別支援学校小6男子、IQ70前後、自閉症スペクトラム。穏やかで天使レベルの優しさを持つ。

◎母

アラカン、会計事務所フルタイム勤務、時々ベビーシッター、時々介護。趣味は合気道。加齢により身体のあちこちにガタがきている。

ここで書いた通りキックボクシングを始め、先日2回目の参加。
 
初回の参加は週末、生徒は6人くらいだった。全員でわーっという感じで体を動かして楽しかった。2回目は平日の夜に参加してみたが、平日はやはり人数が少ない様子。
 
初回はいかにもキックボクサーという感じの男性のインストラクターだったが、2回目はおしゃれな若い女性のインストラクター。ばっちりとフルメイクして、可愛らしいイヤリングまで。あれ、何かイメージが違う。私が求めているのは「いかにも運動、格闘技」みたいな雰囲気なんだが…。
 
スタート時間10分前に間に合うように行くと、生徒はまだ私ともう1人いかつい感じの男性のみ。軽くストレッチをして待っていたが時間になっても始まらず「じゃあ、縄跳びをしてみましょうか」と言われる。え?準備運動もなしで縄跳び?前回はみんなでストレッチから入ったから油断してた。軽くしかストレッチしてないよ💦
 
5分くらい過ぎたときわいわい話しながら2人の女性が入ってきた。どうやら友だちらしく、遅れてすみませんもなく、話しながらゆっくり準備している。それにインストラクターさんも交じって、なんか眉の整え方みたいな話で3人盛り上がってる。おーい。放置かい。
 
10分遅れでようやく正式スタート。もちろん私は初心者なので、やり方を教わりながら動く。「まず2人ずつ組んで」と言うと、必ず一緒に組むお友だち2人組。楽しそうにミット打ちなどし合っている。「それじゃ交代しましょう」とインストラクターが言いペア交代。途端につまらなそうになるお友だち2人。それでも、男性は長く通っていて顔見知りらしく、少々の会話をしながら(男性は元々愛想いいタイプではない様子)運動しているが、私と組んだ途端2人とも無表情・無言でつまらなそう。視線もはずされ、めんどくさそうだ。おばちゃんの相手はイヤってか。うーん、居心地悪い(-_-;)
 
いかつい男性も無表情無言だが、私にぽつぽつとポイントを教えてくれ、上手くできるとちょっと微笑み「うん」と頷いてくれる。
 
終始そんな感じでクラスが進み終了。前回は終わったときみんなで「おつかれさまー!」「効いたねー!」と盛り上がって楽しく終わったが、今回はお友だち2人は無表情で無言。仕方ないので明るく「ありがとうございました!」と声を掛けると、ああどうも、みたいな返し。その後2人でわいわい話しながら部屋の隅へ。
 
インストラクターさんが「どうでした?」と聞いてきたので「楽しかったです!」と答えた。
 
心の声は「マジでつまんなかった。こんなにつまらないクラスは歴代2位だな(1位は20代で通った極真空手。男尊女卑ががすご過ぎてつまらないを通り越して毎回ムカつき、1ヶ月で辞めた)」
 
「私、この曜日を担当しているのでまた参加してくださいね!」と言われたので「はい!」と答えた。
 
心の声「いや、もう二度とこの曜日は参加しないよ」
 
「みなさん、この後のクラスにも参加するけど、猫さんはどうしますか?」と聞いたので「帰ります!」と明るく答えた。
 
心の声「あのお友だち2人ともうこれ以上ご一緒したくないからね…あーだからこの曜日は他の生徒さんいないのかも」
 
他の曜日でチャレンジしてみよう。めげるな、自分!