昨日、YouTubeを見ていたら
動物と話ができるんだけど知りたい?みたいなタイトルのものがオススメ?されてました。
アニマルコミュニケーターなのかな?と思ってみてみたら、そういう掲示板を音声にしてYouTubeで流してるチャンネルのようでした。
その方曰く、動物と話ができる事で、罪悪感とかから楽になれるからみんなの役に立てたら幸いだ、的なことなんだけど
会話の中で
アニマルコミュニケーションの勉強で何十万もかかるとか
ワークショップなら数千円でできるから、それでできるようになったとか
自分はできなかったとか
まぁそんなことが言われていました。
著作権とかに重きを置かない日本人の特性なのかなと思うのですが
ビジネスのノウハウを何十万も払って習ってもいいのに
アニマルコミュニケーションは怪しい
みたいな雰囲気なわけです、それ。
スピリチュアルとか、サイキックとかオカルトとか?そういうものは怪しいからお金を払いたくない、けど、やりたい。みたいな。
まぁいいんですよ、どう思ってようと。だけど、その人たち確実に興味があるんですよね、その世界に。
いいじゃんお金払えば。お金というエネルギーを出し惜しみしてるその人の本音はなんなんですかね。
私は人から教わるより自分で開発したいタイプなので、安易に行かないですけど、じゃんじゃん稼いでじゃんじゃん習うのも、悪くないだろう??
形あるものを売る方が簡単ですよ?言わして貰えば。わざわざ胡散臭いと思われるようなものでビジネスをやるなんて、リスキーですからね。
でも、そのスレ主が言うように、すごく罪悪感に苦しんでる人達が居たわけですよその板に。アニマルコミュニケーションを発信して広めてる人がいなければ、その情報にアクセスできなかった人達なのに
安いの高いのって
なんか芸術に対して意識低い系の発言と同じじゃん?
モヤモヤする理由は、数千円でもできるよは違うじゃん論点がって思ったからか。
安いか高いかは、その人が決める事で、無駄遣いになるのか、自信になるのかは、その人の持ってるブロック次第なんだろうなーと思ったからです。
著名な画家が、ファンです!って町で出会った人にサインを頼まれた。サインの横に簡単でいいから絵を描いてくれないか?と頼まれた。
画家はサラサラっと描いた。
喜ぶファンに、はい、100万円くださいと言ったら
ファンはたった30秒で描いた絵なのに、そんな法外な金額を言うなんて!と憤慨した。
だけど画家は言った、これを30秒で描けるようになった私の努力は30秒では得られないんだよとね。
というような話を思い出しました。
簡単にできるから、気軽に頼むみたいな傲慢さ。
アニマルコミュニケーションというワークを開発した人への、敬意のなさが私のモヤモヤなんだと思いました。
お金を稼ぐと、まるで、騙してるみたいな言い方をする人達がいて、私がそれを目にするというのは、私もまたそういう意識に怯えてたり、怒っていたり、周波数を持ち続けてるって事なんだなぁ。
これに気づくことが大事ですね!本質はなんなのか。そこからずれないように。
今月の満月のハーバルエプソムソルトを錬金してます。
楽しい楽しい😀エネルギーわからない人にはわからない、ただそれだけの事。
射手座満月🌕すごいデトックスできそう。