父と娘のアパッシオナートを観ています。
あんな甘やかし子育て、無いわ。と思いながらw自分でご飯作れヒビキ。
カブちゃんこと満島真之介氏が、西田敏行さん演じるコムちゃん(ちなみに歌声喫茶は、私が行ったことのある喫茶店で静岡じゃないんかい!って思ったw)に告白するシーンがありました。
シュンペイさん(西島秀俊さん)の音楽をマネージャーとして世界中に届ける事が自分の夢で、同じ気持ちだと思ってた、自分はそれを支えられてると思っていた。という内容で
片想いって辛いっすね!って泣くんです。(T ^ T)
それを観ながら私も泣いてしまいました。
片想いって恋愛だけじゃ無いですもんね。
コムちゃんは音楽に振られっぱなしだと言ってましたね。
芦田愛菜ちゃんのヒビキちゃんもそうですよね。才能が足りなかったということに苦しみ続けてこじらせてるわけで。
でもシュンペイさんは才能溢れるが故に、家族を犠牲にしてきた!とシホさん(石田ゆり子さん)に離婚を迫られてるわけですよねぇ。
どうすれば。。
みんな片想い。(T ^ T)
こちらの想いを受け取ってもらえないからって、それはこっちの勝手なわけで、逆恨みしたらあかんと思いつつ。
ドラマの登場人物たち、それぞれが本音でいま辛いとか自分の感情をみつめて、シェアできるところまで内観する努力がなく、被害者になってたんですよね。
そういう意味では、みんなヘタレだったんですわね。
先延ばしした事を、今世で回収できたらまだラッキーですかね。
自分は、どうしたいのか?を責任を持って知る事かなー。そうしたら片想いでも、その本当の気持ちを相手は(対象がなんだとしても)受け取りませんという権利があるだけの話だと思うしかないので。
それでも、受け取って欲しいLOVEが伝わらない切なさは、変わらないですよね。
家族でも、恋愛でも、ペットでも、芸術でも、夢でも。。。
まぁでも相思相愛も、片想いも幻想ですけどね!
乙女座満月🌕