萌恵◎寂しい。
劇団熱血天使ステージクリエイター
菅沼萌恵です!
今日は10周年記念イベント志Movie×沖村彩花卒業スペシャルでした!
過去形で書いていますが、この記事はあやけにサプライズで渡すフォトブックの作製に上映会途中抜けして来ているカフェで打ってるので、イベントなうです笑
沖村彩花、あやけは2015年に劇団熱血天使のメンバーになりました。
それから、3年。
何だかあっという間過ぎて、長いとは感じないなぁ。
今朝までね、全然実感湧かなかったと言うか、平常運転だったのですが、なんか、なんか、変な気持ちです。
単純に寂しいとか、悲しいとかで括れない不思議な気持ち。
やっぱり、残されるって複雑な気持ちになるものなのかなぁ。
あやけに対して、心から今後の活躍を応援する気持ちはあって、それは嘘じゃないんだけど、なんか心にすきま風と言うか、何だろうこれは。
でもね、いつもより時差がないから良いのかも。
私はこれまで、こう言う時って人よりも時差がかなりあって。
だから、愛実とかさ、その場で感情出せる人って良いよね笑
わたしもある場面ではそうだけど、熱血天使だと悲しいとか辛いとか、苦しいとか、あんまりそう言うプラスと取れない感情を出しちゃいけないってずっと思ってたんだけど。
最近は、それも人間だもの。良いやって思ってる。
かっこ悪くても、情けなくてもさ、これが私だもの。今のわたし。
話戻すと、だから、いま、これから千秋楽だから、きっと気持ち変化するんだろうけど、今の素直な気持ちは、、複雑。
いなくなっちゃうって、寂しい。
ただしさんが役者を引退した時も、
田山 楽さんがご実家に帰られた時も、大好きな俳優仲間の最後の舞台の日も…
なんか、置いてかれたような感じがして、悲しくて、寂しくて、切なかった。
あぁ、でも。
あやけは、舞台を辞める訳じゃないもんね。
また、一緒に板に立てる可能性は多いもんね。
だから、上の感覚とはまた違うのだけど。
理由とか、色々な事は抜きにでも、やっぱり、寂しいんだ、わたしは。
あやけにずっとキスしたかった。
大好きだよって、もっと伝えたかった。
伝わってたのかなぁ。
みんなが、あやけを大好きで嬉しい。
わたしは、なんか、不器用だなぁ。
ちゃんと、伝えられたのかな。
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娘のような
妹のような
なんかよく分からない気持ちで
いま送り出します。
あなたの人生が、
益々美しく色づいていきますように。
愛する、あなたへ。
菅沼萌恵より。