今回は、なぜ恋愛に恵まれない?一生恋愛できないと思っていたわたしの27年間のお話。
27歳の時に彼と出会って、お付き合いが始まって、現在1年5ヶ月を迎えています。
付き合い始めの頃は、今日で付き合って◯ヶ月、とか意識していたけれど最近あまり意識しなくなっていました。(そういうとこ意外と無頓着。笑)
でも、時々思い出したように数えてみたりして、改めて1年5ヶ月を迎えられたことを幸せだなあと思っています。(彼に感謝!)
わたしはブログ説明にもある通り、生まれてこのかた誰とも半年以上お付き合いが続いたことがないので、これはとてもとてもとても!(←しつこい笑)奇跡的なことなのです。
自分は一生まともな恋愛なんてできないとずっと本気で思ってきましたわたしが素敵な彼とお付き合いできている!
そんな今だからこそ、これまで恋愛に恵まれなかった時のことを書いてみたいと思います。
これまでのわたしの恋愛遍歴。(と言えるほどのものではないが。)
・小学生
→多分結構モテていた。とにかくイケイケゴーゴーな時代。必殺技はlove letter💌
自分が好きになる人は必ず自分を好きになっていた。(ひどい思い込みでなければ。笑)
・中学生
→小学生ほどの勢いはないが、当時クラスで一番人気、学年でも五本指に入るくらいの人気がある男の子と両想いを経験。しかしすぐにお目立ち系女子とその取り巻きたちに妨害工作をされ、破局。
・高校生
→なぜか急に引っ込み思案に。気になる男の子には視線を送るのが精一杯。そうこうしているうちにみんなからは大人しそうだと思われていた女の子が突如積極性を発揮し、あっさりとその彼をGET。その悲報を聞いた日は、家で号泣するしかなかった。だが適度にはお声がかかり、野球部やサッカー部の割と人気がある男の子に交際を申し込まれ、なんだか流れのままに付き合うが、進学校だったこともあり勉強を優先するためにすぐ破局。
・大学生
→一度も彼氏なし。適度にお声はかかっていたが、あまり恋愛そのものに気が進まず、そもそも恋愛って何?何のためにするの?わたしに必要なのかな?と自問自答。気がつけば卒業式の日を迎え、大学生活で彼氏0人。非リア充の栄冠を手にした。
・社会人
→あ〜わたしもう一生恋愛できないな。わたしと合う人なんてこの世には存在しないのだ。神様、来世では頼むよ。・・・そんな中気を利かせた大人の計らいによって出会った人と付き合うことに。今度こそわたしもちゃんと恋愛できるような・・・気がする!・・・という淡い期待もむなしく、徐々に距離を置かれて、ん、何これ、もしかしてもう終わってるんじゃない?耐えきれず自ら別れを切り出し破局。(たぶんこれがこれまでで最長の半年の付き合い。だが実質3ヶ月ほどで破綻していた。)
簡単に紹介するとこんなかんじです。
うん、・・・改めて振り返ってみると独りよがりというか何というか・・・
なぜこんなにわたしは恋愛に恵まれなかったのか。
今の彼と出会えた今、改めて自分の過去を振り返ってみると、
・振られることが怖くて、恥ずかしくて、プライドを傷つけられることを恐れて、本当に気になる人に素直にアプローチできなかった。(学校とかってすぐ噂になるし。)
・相手に拒絶されることが怖くて、去る者は追わずだった。
・自分をさらけ出せず、背伸びしすぎて気がつけば疲れ果て、自分で自分の首を締めながら破局へ向かって行った
要は、自分の弱みや本心を人に見せることができなかった。
のだと思います。
振られてカッコ悪いのも嫌、傷付くのも嫌、本心を見せるのも怖い、素を知られて嫌われるのも怖い・・・
その結果、最高品質の自分をパッケージした(と思っていた)姿を常に彼へ提供していたため、疲れ果てていろんなことが悪循環に陥って負の連鎖に・・・
自分のことも好きになれないし、これじゃあ誰にも好きになってもらえるわけないし、だけどどうしようもない・・・
ひとりでいればこんな思いもしなくて済むし、自分のことも好きでいられる。
そんな気持ちでしばらく(3年くらい)恋愛はお休みしていたのですが、ひょんなことから彼と出会い、今に至ります。
でもこんなわたしなのでもちろん今日にたどり着くまでの間にはも〜う波乱万丈すぎるくらいのことがたくさんあって精神の大航海状態でした!(そしてこれからも続いていくのだと思う)
終わりにしてしまった方がいいのかもしれない、ひょっとしたら楽になれるのかもしれない、そう何度も何度もくじけそうになりました。
ただ、そんないろんな出来事や気持ちを経験して思うのは、これからもきっと幸せなこともそれと同じくらい苦しいこともたくさんたくさんあると思うけど、その度に彼と一緒にいるために悩みながらも進んで行くってこと。
そしてわたしは、今の自分が結構好きです。
ひとりだった時の自分もそこそこ好きだったけれど、彼とふたりでいる今の自分はもっと好きです。
というか、自分史において史上最高に自分が好きかもしれない。(←どんだけ)
ずっと自分は恋愛に恵まれないと思っていたけれど、自分を変えたら驚くほど世界が変わりました。(もちろん彼のおかげが多大にある)
わたしは恋愛するのもしないのも自由だと思っていて、どっちがいい、とかはないと今でも思っています。
でももし、ちょっと前のわたしみたいに
・自分の本心や本音を素直にさらけ出せない
・いっそのことひとりでいた方が楽だし傷付かない
そんな風に思っている人がいたら、ぜひこのブログを読んでみてほしいなと思います。
恋愛に恵まれなかったわたしがなぜ恋愛できているのか。
正真正銘恋愛初心者0ベース恋愛女子の現在進行形のリアルな成長過程を綴っていきます。
恋愛なんて面倒くさい、そう思っている人も恋愛って実はそんなに悪いものじゃない・・・?な〜んてもしかしたら新しい世界が見えるかも?
恋愛初心者による恋愛初心者のためのブログにお付き合いよろしくお願いします!
0ベース恋愛女子あゆ

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27歳の時に彼と出会って、お付き合いが始まって、現在1年5ヶ月を迎えています。
付き合い始めの頃は、今日で付き合って◯ヶ月、とか意識していたけれど最近あまり意識しなくなっていました。(そういうとこ意外と無頓着。笑)
でも、時々思い出したように数えてみたりして、改めて1年5ヶ月を迎えられたことを幸せだなあと思っています。(彼に感謝!)
わたしはブログ説明にもある通り、生まれてこのかた誰とも半年以上お付き合いが続いたことがないので、これはとてもとてもとても!(←しつこい笑)奇跡的なことなのです。
自分は一生まともな恋愛なんてできないとずっと本気で思ってきましたわたしが素敵な彼とお付き合いできている!
そんな今だからこそ、これまで恋愛に恵まれなかった時のことを書いてみたいと思います。
これまでのわたしの恋愛遍歴。(と言えるほどのものではないが。)
・小学生
→多分結構モテていた。とにかくイケイケゴーゴーな時代。必殺技はlove letter💌
自分が好きになる人は必ず自分を好きになっていた。(ひどい思い込みでなければ。笑)
・中学生
→小学生ほどの勢いはないが、当時クラスで一番人気、学年でも五本指に入るくらいの人気がある男の子と両想いを経験。しかしすぐにお目立ち系女子とその取り巻きたちに妨害工作をされ、破局。
・高校生
→なぜか急に引っ込み思案に。気になる男の子には視線を送るのが精一杯。そうこうしているうちにみんなからは大人しそうだと思われていた女の子が突如積極性を発揮し、あっさりとその彼をGET。その悲報を聞いた日は、家で号泣するしかなかった。だが適度にはお声がかかり、野球部やサッカー部の割と人気がある男の子に交際を申し込まれ、なんだか流れのままに付き合うが、進学校だったこともあり勉強を優先するためにすぐ破局。
・大学生
→一度も彼氏なし。適度にお声はかかっていたが、あまり恋愛そのものに気が進まず、そもそも恋愛って何?何のためにするの?わたしに必要なのかな?と自問自答。気がつけば卒業式の日を迎え、大学生活で彼氏0人。非リア充の栄冠を手にした。
・社会人
→あ〜わたしもう一生恋愛できないな。わたしと合う人なんてこの世には存在しないのだ。神様、来世では頼むよ。・・・そんな中気を利かせた大人の計らいによって出会った人と付き合うことに。今度こそわたしもちゃんと恋愛できるような・・・気がする!・・・という淡い期待もむなしく、徐々に距離を置かれて、ん、何これ、もしかしてもう終わってるんじゃない?耐えきれず自ら別れを切り出し破局。(たぶんこれがこれまでで最長の半年の付き合い。だが実質3ヶ月ほどで破綻していた。)
簡単に紹介するとこんなかんじです。
うん、・・・改めて振り返ってみると独りよがりというか何というか・・・
なぜこんなにわたしは恋愛に恵まれなかったのか。
今の彼と出会えた今、改めて自分の過去を振り返ってみると、
・振られることが怖くて、恥ずかしくて、プライドを傷つけられることを恐れて、本当に気になる人に素直にアプローチできなかった。(学校とかってすぐ噂になるし。)
・相手に拒絶されることが怖くて、去る者は追わずだった。
・自分をさらけ出せず、背伸びしすぎて気がつけば疲れ果て、自分で自分の首を締めながら破局へ向かって行った
要は、自分の弱みや本心を人に見せることができなかった。
のだと思います。
振られてカッコ悪いのも嫌、傷付くのも嫌、本心を見せるのも怖い、素を知られて嫌われるのも怖い・・・
その結果、最高品質の自分をパッケージした(と思っていた)姿を常に彼へ提供していたため、疲れ果てていろんなことが悪循環に陥って負の連鎖に・・・
自分のことも好きになれないし、これじゃあ誰にも好きになってもらえるわけないし、だけどどうしようもない・・・
ひとりでいればこんな思いもしなくて済むし、自分のことも好きでいられる。
そんな気持ちでしばらく(3年くらい)恋愛はお休みしていたのですが、ひょんなことから彼と出会い、今に至ります。
でもこんなわたしなのでもちろん今日にたどり着くまでの間にはも〜う波乱万丈すぎるくらいのことがたくさんあって精神の大航海状態でした!(そしてこれからも続いていくのだと思う)
終わりにしてしまった方がいいのかもしれない、ひょっとしたら楽になれるのかもしれない、そう何度も何度もくじけそうになりました。
ただ、そんないろんな出来事や気持ちを経験して思うのは、これからもきっと幸せなこともそれと同じくらい苦しいこともたくさんたくさんあると思うけど、その度に彼と一緒にいるために悩みながらも進んで行くってこと。
そしてわたしは、今の自分が結構好きです。
ひとりだった時の自分もそこそこ好きだったけれど、彼とふたりでいる今の自分はもっと好きです。
というか、自分史において史上最高に自分が好きかもしれない。(←どんだけ)
ずっと自分は恋愛に恵まれないと思っていたけれど、自分を変えたら驚くほど世界が変わりました。(もちろん彼のおかげが多大にある)
わたしは恋愛するのもしないのも自由だと思っていて、どっちがいい、とかはないと今でも思っています。
でももし、ちょっと前のわたしみたいに
・自分の本心や本音を素直にさらけ出せない
・いっそのことひとりでいた方が楽だし傷付かない
そんな風に思っている人がいたら、ぜひこのブログを読んでみてほしいなと思います。
恋愛に恵まれなかったわたしがなぜ恋愛できているのか。
正真正銘恋愛初心者0ベース恋愛女子の現在進行形のリアルな成長過程を綴っていきます。
恋愛なんて面倒くさい、そう思っている人も恋愛って実はそんなに悪いものじゃない・・・?な〜んてもしかしたら新しい世界が見えるかも?
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