どんな時も
どんな状況でも
Vision と Missionを持って
対応していくことは
本当に大切な事と
痛感しています
Vision & Missionの
思考コンセプトに
初めて遭遇したのは
かれこれ20数年前
フィジーの仕事に
関わり始めた頃です
自分がどうしたいのか
どうありたいのか
その未来図が掛けて
初めて今どうあるべきか
どう努力するべきかが
わかる・・
当たり前のことですが
若い頃には
なかなかVisionが描けず
道に迷うことも多かったと
今になって
思います
ただ・・
15歳の時に
おじ夫婦がいる
サンフランシスコを
単身で訪ね
大好きな
英語を極めて
同時通訳になりたいと
思ったその瞬間に
スイッチが入り
そのVisionに向けて
自分のMissionを決め
ひたすら遂行した結果
同時通訳にはなれずとも
英語を生業とする
仕事に着いている
今現在です
先日
ラスベガス観光局の
知り合いから
本が贈られてきました
人生のVisionを失った29歳が
30歳の誕生日に
死ぬことを決心
死ぬ前に
ラスベガスに行こうと決め
そのために
シャカリキになって働き
ラスベガスに着いたときには
生きることの何かをつかんでいて
別の意味で
死ぬ気になって
それからの人生を
もう一度やり直す決心をする
というお話なのですが
とても読みやすく
後味のとても爽やかな
そして
Vision & Mission の重要性が
よくわかる
若い方には
是非お勧めの
一冊で
可愛い姪っ子2人に
是非読ませてあげたいと
思いました
