プレミアムフライデー | 久蔵

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落語と歴史のブログ

金曜日に早く帰るってのもよいが昼休みを長くしたい、夏場は昼寝できるくらいのシエスタにするとか

 

 

サマータイムで日の出と共に活動し始め、日の入りで仕事はおしまいにするリズムにしたい

 

仕事によっては引き継ぎは太陽が出ているアジア支店⇒ヨーロッパ支店⇒アメリカ支店と回して24時間365日稼働させる

 



そこまで必要かとも想うがそれがグローバル化、日本では過労死するほど仕事が集中して長時間労働しているようだ

 

日本のお前じゃなきゃ出来ないって仕事以外は世界の誰かに振る、翌日進捗しているというヒューマンクラウドが理想


ランチタイムコンサート


かたや休憩している時間帯に仕事するサービス業もあるが飲食店のようにランチタイムやディナータイム以外は店を閉めて営業しない強引さも必要

 

電気料光熱費削減が最も効果があるから、お天道さまが出てる日中だけで消費活動を広げる方法はあると想う


Xmasランチコンサート


接待もイベントも懇親会もパーティーも娯楽も長めのランチタイムでいろいろできる

 

二時間あればだいたいできる、二時間以上続くとだらけてしまう、徹夜やオールナイトなんかはもってのほか

 


警視庁音楽隊の昼休み水曜コンサート


どうしても日本の夜時間に仕事しなきゃいけない場合はヨーロッパかアメリカへ振る

 

どうしても夜に仕事したい場合はエネルギー単価が安いアジアで働く、日本の夜を静かにすると変わるかも知れない

 


東京消防庁音楽隊は金曜コンサート


三時から消費活動を開始というのは普段に増して混雑に巻き込まれるように想う

 

ランチタイムを長くして午後一を活用するのがプレミアムフライデーのメリットか、そして早く帰って家族団欒


たまに海上保安庁音楽隊も


月末じゃあなく月の真ん中あたりの方がよいが毎週でもこうしたい、半どんや花金・花木ってのがあったけど早金は定着するのか

 

夕方にかけての消費活動は都心には食べる事以外はなくなってきた、毎日早帰りのプレミアムエブリデイがよい、という結論に達した



街に繰り出すと昼休み街頭コンサート


毎早職人や毎早あきんどが当たり前で戦前のサラリーマンも同じだった、戦後の高度経済成長期もさほど変わらない

 

寝ずに働いた企業戦士は労働が使命や趣味となってしまった少数派、同世代になってしまった多彩な趣味の磯野波平さんの帰宅時間が日本全国の標準?

 

昼休み寄席もある

 

年に数回しか飲み会がなくなった現在ではサッサと帰宅し地元居住地消費を活性化する、実在しない虚構のサザエさん一家のライフスタイルが羨ましい