時そばと時うどんとコロッケそば | 久蔵

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落語と歴史のブログ

夏には夏の冬には冬の噺、年末には年末の正月には正月の演目があるようで

 

 

この時期の江戸落語の代表の一つは時そば、上方落語になると時うどんになる

 

 

違いは多いが時そばも時うどんも江戸大坂ならではの独特の面白さがあり寒いこの時期の定番

 

 

日本人なら誰もが幼いころに何処かで聞いて知っているだろう滑稽話、日本昔話や絵本のようなもので

 

 

面白さの衝撃を受けたのは喬太郎さんのを観た時だった、時そばと言うよりコロッケそば、今年の正月それをライブで観れた

 

 

老若男女のどの層にもツボに響く要素があるのだと想う、この年末年始も楽しみ