【未来のミライ】日本アカデミー賞2019の結果を投げておきますね

あっ！！！

とすっかり忘れていた話題。

第42回日本アカデミー賞の結果が発表されたので、毎年記事にしているし今年もしなきゃ・・・と思っていて忘れておりました。

このままだとスルーしちゃいそうなので、報告しておきますね。

今年の日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞にノミネートされたのは以下の5作品。

・名探偵コナンゼロの執行人

・未来のミライ

・ペンギンハイウェイ

・若おかみは小学生！

・ドラゴンボール超ブロリー

この5作品の中で見事、最優秀アニメーション作品賞を受賞したのは・・・

未来のミライでした。

細田守監督、おめでとうございます。

賛否両論言われている作品ですが、個人的には好きな作品のひとつ。

自分という存在が数々の“生”を経てあること、
自分という存在が数々の“生”と共にあること、
そして自分という存在が“生”につながっていくこと。

そんなことを思わせる素敵な作品だと思っています。

ちなみに実写の優秀作品賞は「万引き家族」。

実写もアニメも世界的に評価を得ている作品が改めて評価を得るような形となりました。

箔があるかないかは別として、日本で一番大々的に開催される映画の賞と思うと直球的な意味で順当な結果だったのではないでしょうか。

「未来のミライ」の話題が出たので、せっかくなので懺悔をひとつ。

去年の年間ベストランキングに「未来のミライ」を入れ忘れました。

すみません！

23位ぐらいと思ってくださいませ。

我ながら酷い扱いしてゴメン！

ぶるーれい。

でぃーぶいでぃー。

すぺしゃる。

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