お陰様で無事、引っ越し作業が一山越えました。
新居にひと通りの荷物を移し終え、旧居を引き払い終えました。
2日ほど未更新日が出来てしまいましたが、できる限り今後は毎日更新を続けたいと思っております。
・・・・・・といいつつブログの引越も昨年末ぐらいからちょいちょい考えておりまして、もしかしたら移動するかも。なにか決まったらひとまず報告します。
引っ越しの際、捨てたものシリーズで中国の映画雑誌類があるので、今日はそれを写真に残しておいたのを紹介します。
最近はまったく買ってないのですが、中国に来てまだあんまり時間が経っていない頃、読めもしない映画雑誌を買っていたりしました。週刊だったり月刊だったりいろんな発行形態があります。ブランドもいくつかあり、国内映画、海外映画問わず取り上げられています。
反日デモで邦画の中国上映がほぼ皆無の時期ですら、しっかり日本映画も取り上げられていたのが印象的でした。
中でもこの小津安二郎特集号には驚愕。
中国でもこのようにフィーチャーされてるんだ!という驚きや、反日デモ間もない頃でもこういった特集が組めるのか・・・といった感心など、印象的な特集号でした。
攻めてます。
そして雑誌ではないのですが、大量に余っていたこちらの冊子も紹介します。
映画館ごとに独自に制作している、近日上映作品のガイドパンフレットです。
各シネコンブランドごとに大量に置いてあって、無料で持ち帰ることができます。
かつては大量に余っている様子を散見しておりましたが、やはりあまり経済的にプラスではないと気づいたのか、最近は以前ほどこれらのパンフが置いてある様子は見なくなりました。刷ってる量は減少傾向にあると予想してますが、別に参照データとかはないので、体感的な感想と受け取って下さい。
喜羊羊の特集ページ。文字の割合が少なすぎるような気がするのは日本人だからか?
映画館で最近は冊子よりもチラシの方を見かけるようになったので今後もどんどん冊子は減っていくような気がします。
一冊一冊はそれほど大きいものではないのですが、溜まってくるとどうしても場所ばっかり取るので、やはりこういったものは早く電子化させちゃって、軽量化させるに限ると思っております。
新居にはできるだけ本を増やさないよう気をつけないといかんです。
◆関連記事◆
【カンフーパンダ3】捨てるの惜しいから写真に残しておくハッピーセットの箱
1年に1回だけ買ってる映画秘宝のその1回となる3月号が出るので勝手にお知らせ
中国こどもの日アニメMOVIE大戦2016!中国で現在公開中のアニメ映画をざっと紹介