前回のあらすじ
「アメイジングスパイダーマン」は特殊な環境で見てきました。
果たしてどんなシチュエーションだったのか・・・!?
私がスパイダーマンを見た映画館は
“ワーナーマイカルシネマズ大高”。
こちらの映画館にはすごい座席が用意されているのです!!
その名もD-BOX!!
ちなみにこれはXBOX
で、これはヒューマンビートBOX。
そしてこれがD-BOX!!
このD-BOX、どんな座席かというと
なんと、座席が映画の映像に合わせて動くのです!
遊園地のアトラクションでもこういうのありますよね。
このD-BOXという座席は日本でも二つの映画館にしかありません。
この愛知県のワーナーマイカルシネマズ大高と
神奈川県の港北ニュータウンの二館です。
しかも愛知県のを見る限りは
1スクリーンに一列ぐらいしか用意されていませんでした。
そんな貴重な席のせいか
ちょっとお値段が高くてD-BOX座席の利用には
+1000円かかってしまいます、
まとめるとこんな感じ
●日本ではまだ2館でしか導入されていないよ。
●1館にも1列ぐらいしか用意されていないよ。
●利用するには1000円余分にお金を払うよ。
そんなD-BOX、実際に体験してみた感想は
「まぁまぁ動くよ」
って感じでした。
スパイダーマンは一人称視点のシーンが複数あるので
D-BOXの効果がフルに生かされるかなぁ・・・と思いました。
が実際体感度は低い感じ。
そもそもD-BOXの可動範囲が
4cm以内らしく、あまり極端に激しい動きはできないらしいのです。
酔うほど動いてくれてもいいよ?ってぐらいの心持ちで行ったので
ちょっと肩透かしでした。
とはいえ、4cmっていうとあまり動かないイメージになりますが
感覚的にはそれ以上動いてた気がします。
おすすめかと言われれば、あんまりおすすめではない・・・。
作品にもよるかもしれないから、
D-BOXに合いそうな映画が出たらまた挑戦してみようと思います。
各劇場では無料の試乗用セットも用意されていたので、
それを試してみるのもいいですね。
ブラック★ロックシューター DVDBOX 【完全生産限定版】
↑ちなみにこれはDVDBOX