映画は映画館で見る派のワケ | アニメ映画情報ブログ【 ねじまき恋文のヤブレター 】

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最近、なかなか映画館へ映画を見にいけていない。 週一ぐらいのペースで見にいっていた私には、映画館に行く時間が取れない最近の状態がやや残念です[みんな:01] その分、自宅でのDVD視聴量が増えたので、映画を見る量が減ったわけではないのだけど、やっぱり嫌です。 なにが嫌って、映画はやはり 「映画館で見た方がいい」 ということ。 その理由は大きく分けて2つあります。 1。映画は映画館で見る用に作られてる。 もともと大きなスクリーンを想定して映画は作られているわけで。 それをテレビや小さなディスプレイで鑑賞するのは、微々たれど製作側のイメージとは間違ったニュアンスで、作品を受け取ることになるわけです。 ミュージシャンのライブDVDや、野球の生中継や、作品集で眺める絵画では我慢できないのです。 それらと同様 ゲオで旧作落ちしたDVDでは我慢できずに、私は映画館へ向かうのです恋の矢 そして2つ目。 映画館とは映画を見る環境として作られているわけで。 その環境作りはなんと 現実世界の自分を忘れられる程、徹底されています。 画の周りにテレビの縁はないし。 表の車通りが激しくてもうるさくないし。 自宅では味わえない上質な設備で映画を見られます音譜 で、携帯も切ってるから 余計なブチ壊し連絡も正当な理由で無視できますアップアップ ここまで現実世界の自分を離れることができるんです。 そんな環境はなかなかありません。 睡眠が身体の休息であれば いわば映画館での映画鑑賞は 精神の休息です。 映画館へ行けば約二時間、普段の「自分」から離れることができちゃいます。 以上。 1映画は映画館で見る用に作られている。 2映画館は現実世界から離れられる。 この魅力が在り続ける限り、 映画は映画館で見た方がいいと 私は思います。 そんな事を考えながら、 私は電車でiPhoneのアプリでブログを書きましたメモ なう。
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