Facebookにみんなのお花見写真がアップされる今日この頃。
私はお花見に誘ってくれる友達も、誘う友達もおらず
今日も“ぼっち”を満喫しながら泣いています。
どうも、
ねじです。
もういっそのこと、日本を飛び出したい今日この頃。
是非ともスペインにでもゲラウェイしたいです。
芸術家ダリや音楽ジャンル・マキナを生んだスペイン。
私の憧れの土地であり、いつかスペインへ行くことが私の夢のひとつでございます。
日本のアニメ映画にもスペインを舞台にしたものがあります。
「茄子 アンダルシアの夏」。
スペインで行われる自転車のロードレースを題材にした映画です。
レンタルビデオ店なんかでジブリ作品棚に置かれていたりするので
あ、なんか見たことある、って人も結構居るのではないでしょうか。
ちなみにこの映画自体はジブリとは関係ないそうです。
で、この映画を見ながら、私は
「スペインってこういうところなのかぁ」と思いを馳せるわけでございます。
「いいなぁ・・・スペイン」
「いつかその大地を踏みしめたい・・・」
そう思うのです。
ただ、今作。
ひとつだけ気になる場面があるんですよね・・・。
主役のぺぺさんが、恋人を兄貴に獲られてしまって泣き崩れる場所であり
物語的にも重要な場所なんですが、
でかい牛の看板が出てくるんですよ。
私、イメージしていたものより大きな物を見てしまうと
怖くなってしまう巨像恐怖症を持っていまして
この牛の看板・・・・・なんというか・・・怖いんですよね。
いくらアニメとはいえ、サイズをイメージすると
若干鳥肌を生じざる負えない感じです。
でかい、怖い。
そして恐ろしいことにその看板、
実在しやがりました。
「スペイン」「牛の看板」で画像検索するといっぱいあがっています。
なんか無駄にデカいし、黒く塗りつぶされてるし
怖い・・・怖いよォ・・・。
元々スペインのお酒の会社の看板だったのですが
広告禁止の法令が出てしまって、撤去されることになってしまいました。
ただ、反対の意見も多く、撤去が惜しまれたため、黒塗りにして
今の様にモニュメントとして残っているようです。
なるほど。
いつかスペインに行った時は、
できるだけこの看板の近くには寄らないようにしようっと。
・・・・・・と思いきや、この看板は何個もあって
スペイン中に点在してるんだとさ。
勘弁してください。
ぺぺみたいに、牛の看板を前に泣いちゃいそう。
※ぺぺはそんな理由で泣いていません
太陽の国-スペイン-に来たって~! 旅の会話ブック スペイン編 ヘタリア Axis Powers
↑今、こんなスペイン語ガイドが売ってるんですね。すごい。