すごーく待っていた期待の新作が公開されました。
長ぐつをはいたネコ
を見てきました。
いやー、おもしろかったです。
期待が大きすぎたのでやや「あぁ・・・↓」と思ってしまった部分は否めないのですが
やっぱり良かったですよ。ステキでした。
ただ私、この作品を見てやっと気づいたのだけど
「プスってこんなキャラクターだったんだ!」
という発見がありました。
・・・ていうかむしろ違和感を感じていました。
かっこよいし、かわいいし、普段はクールだけど正義に熱く、女性に優しい・・・
ずるい!!
ジェラス!!
うらやましすぎる!!
ややパーフェクト超人すぎて悔しいけど・・・
まぁ・・・いいよ・・・
私猫派だし。
ぜひともプスが主役のエピソード映画つくってほしいですね。
シリーズ物として。
子供時代のプスとハンプティ。死傷者の出かけない可愛さ。
かわいすぎる、ヤメロォ!!・・・いや、もっとやって!!
で、今回もう一人の曲者キャラクター、ハンプティダンプティ。
すっごい重要なキャラクターなんですが
いいんだよ、
めっちゃいいんだよ!!
キャラも立ってるし、形状を利用した動きやギャグとか最高!!
ただ・・・ただね・・・
終盤、ハンプティがある決断をしたくだりからの見せ方、すごく残念。
一体どうなったのかという展開がプスの台詞でやっと理解できました。
あのシーンをすんなり「ハンプティはこうなってしまったんだ」って
理解できた人は居たんですかね。
あそこはちゃんと音とか画で変化の瞬間を見せるべきじゃないかなぁ・・・。
あ、ちょっとした苦言です。
とはいえトータルで、よくできた映画なので
迷ってる方はぜひとも見て欲しいです。
特に猫好きの方にはおすすめです。
ネコが可愛い!ネコが可愛い!!ネコが可愛い!!!
そしてプスの台詞
「ネコ好きは××」。
この毒の加減がちょうどいい。
媚びきらない。
この感じで、「長靴をはいたネコ2」の制作を希望します。
良かったところ
★これでもか!という可愛いネコ描写。
踊るネコ。戦うネコ。じゃれあうネコ。
★CMとかで流れている豆の木成長シーン。
意外にもなかなかの迫力です!見事。
★ハンプティダンプティのキャラ。
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