IC―7100M開封の儀 | つるさんのブログ

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鉄道の話が特に多いです。
最近は、アマチュア無線の話題の方が多いかも知れません。

開けるモノが多くて困ったものです。


とりあえず、IC―7100Mですね。




以前、IC―7100を買ったので、あまり感動しないかもです。





この赤丸は受信改造済って事らしいです。




保証書のスタンプも押されていました。





どのように入っていたのかと記録しておかないと、売り飛ばす時に困ってしまいます。





買ったその日に売る事を考えている訳です。
株みたい・・・。

売っても儲からないですが・・・。




いよいよ、本体です。




何か懐かしいですね。
まさかまた買うとは・・・。




これで全部です。





う~ん、新品は良いですね。




おっと、苦手な作業が待っていました。





眠くてたまらんのに、上手く貼れました。






動作試験をしないといかんです。






そうそう、録音しないといかんですから、SDメモリーカードを挿入です。





電源ON!
IC―7100Mとは出ないです。
IC―7100って出ます。




でも、正真正銘のIC―7100Mです。
3329番かぁ~。




一番はじめは一宮じゃなくて、14メガです。

これって、上級資格を取りなさいって奨励しているのかな?一度、アイコムに質問してみるか!



明るいと?ですが・・・。





蛍のように発光しています。




では、アンテナを接続して何か受信してみます。




最初はHFです。




プリアンプをONにしたら、そこそこ聴こえました。




ラジオも聴いてみました。




9kHzにしないといかんです。




何か室内オンエアーがしたくなりました。







そうそう、自動で時計が合わないので、自分で合わせないといかんのです。





2020年6月9日と言う訳です。





560時間以上録音出来るらしいです。
移動運用には良い機能です。
FT―857DMは録音出来ないから、苦労していました。

この辺がヤエスのあかん所ですね。




あっ、受信改造をチェックしてみまして。




何処が聴けたら改造済なのかと?
昔、自分でIC―7100を改造したのを思い出しました。

IC―R8600も改造しましたけど、修理に出したら、中身が新品になって、未改造に戻ってしまいました。




では、VHFの受信もしてみます。





何か感度が悪いような・・・。






では、次は移動運用を想定して、いつもの鞄に入れてみます。




う~ん、収納を考えないといかんですね。





こんな感じで運用するのかな?
エレキー運用には困りました。






移動運用が解禁になるまでは、メルヘンハウスに設置して、受信設備とします。






電源ケーブルを加工しないと!





3Fの工作室へ行って、圧着端子処理をしました。


と言う訳で、1日遅れてしまいましたが、IC―7100Mのレポートでした。