そんなこんなで、帰宅しました。
晩メシ前に1局やろうかと、FT―726のスイッチをON!
何か電信の局がいましたが、下手に応答すると和文だろうからと敬遠!
そうしたら、カスカスで3エリアの局が出ていたので、呼びました。
でも、届かないのかムシ!
更に呼ぶと、こちらの存在に気が付いてくれたみたいで、ビームを向けてくれたのか、強くなって57/53で交信成立。
交信途中にスマートフォンで過去ログを見たら、1年前に繋がっていました。
しかし、相手はネットで当局の名前を見たのか、読み方が関西読みなのです。何度、訂正しても先入観なのか正しくならんのです。
当局は交信相手の名前はカタカナで記載しているので、次回繋がった時も間違えて言わないと思います。漢字で書いてしまうと、次回何て読むのか?になるのが怖いです。
QSLカードに記入するなら、漢字の方が良いのでしょうけど・・・。とにかく、間違えて呼ばれると気分も良くないので、やはり、こちらも失礼の無いようにしたいですね。
で、その局と交信を終了したら、何と1局送るって言って来ました。そう、144メガのSSBで良くあるパターンです。自力で交信しないって奴です。
仕方無いので、送ってくれと・・・。
しかし、弱くて全く取れません。なので、聴こえないと断わると、もう1局行くと・・・。
え~、これでは晩メシが食べられないよって訳です。
送ってもらったものの、コールサインの最後が?で、キー局?のコントロールされるがままって感じ。
まるで、クイズをやっている感じ。キー局はアンテナ性能が良いので、両方を把握しているのに絶対にコールサインは言わず、地名で読んで指示する訳です。
つまり、中継局気分です。
で、RSレポートも分からないから、何度もロングで送れって!
そして、コールサインとレポート交換が完了すると、キー局が答えを言うかのように、相手の地名と名前を教えてくれると言う、とても意地悪なシステム。
とにかく、自力では交信出来ない2局を無理矢理通信させると言う、とても難儀な通信方式?なのです。
RSレポートは41って送ったものの、あれは正直21だなと・・・。
悪しき習慣だと感じますね。
これに納得出来ない局は相当いて、着いて行けないなって思い、そのうちに趣味じゃなくなり、5年後には免許の有効期限満了って構図ですね。どんどんとアマチュア局の数も減って行く訳です。
まぁ、何はともあれ、1日2局QSOが出来たので、それはそれで良いのかな?
でも、何度も大きな声で同じ事を言って、アホみたいでした。何の意味が有るのかなって・・・。