ブライトンの変化組織UP | ひこねあいのブログ

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手織りと手紡ぎが大好きな方集まれ!
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コメントは質問も受け付けます。
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先日UPした記事の組織です。
8枚ブライトン蜂巣を削糸法で作ったものです。

え?次の記事に載せるって言ったのに
なんで、一回スピニングパーティーのお知らせを挟んだのかって?

実は・・・・・・・・
いろいろな事を並行してやっているうちに組織図を紛失したのでした。
いつもの事です。

いろいろな事ってねぇ~。
どうせたいしたことしてないんでしょ~。

その通り、
本を書きながらサンプル作り以外に、
学校の生徒用サンプルと
学校の生徒が試しでラオスのよこ紋織りをするための仕込み、
それ以外の数種類の仕込みとそのプリント作り、
クラフト展用作品のサンプル作り
教室の生徒さんの説明のためのためしとか
いろいろですよ。

スピニングパーティーのサンプル?
とっくに作り始めましたよ。
今回も1人に8種類くらいつける予定なので。

あぁ、学校の生徒さんは、いろいろな織り方がためしで出来ていいなぁ
とお思いの事でしょう。

私もそう思いますが、意外と興味のない生徒もいてちょっとがっかり・・・
特別組織や第二類織物、第三類織物も実際織ってみた方がわかりやすいかなと思い、
ワッフル織、ベッドフォードコード、コーデュロイ、模紗、紗と絽、全部助手さんと私で仕込みをして後は織るだけにしていたのに、反応薄め。

説明と並行してすぐに織れると、言っている意味が理解しやすいかなぁと思って
90分×2回の授業ですべてを解説&実際織ってみる
というようにしたのですがね。
残念です。


おっとと、早く組織図見せてよって話ですよね。
はいはい。
こちらです。
黒枠の中が完全組織です。



前回載せた写真は、経糸を細く、緯糸は太いものでサンプルを作りました。

もっと、いい組織が出来ないか試してみますね。