田んぼの実習 苗床づくり① | 光と、神社と、自然農と。

光と、神社と、自然農と。

2022年2月から自然農をはじめました。
田畑に身を置くことが好き。
また、日本の神さまが大好きなので、神社にもよく出没しています。

こんにちは、neishineです。

 

さて、今回からは、

田んぼの実習の振り返りについて

綴っていきたいと思います。

 

赤目では、

13時頃まで、実習の学びがあり、

各自、お昼休憩後、

14時頃から、実践の学びに入ります。

実習の学びとは、

実習田での作業実演や説明(byスタッフさん)を見聞きし、学ぶこと、

実践の学びとは、

その日の実習で学んだことを、各自、自分の田んぼで実践すること、です。

 

その日のお題は、『苗床づくり』

稲作超初心者の私、

『苗床』というコトバを聞いたのも、その日がお初です🔰

実習の学びでは、メモや動画を取りながら、手順について真剣に学びました。

 

そして、いざ、実践!

手順はメモった。バッチリのはず!

だが、、

ひとつひとつの作業に、いちいちとまどうばかりの私!

脳内BGMは中森明菜

『とまど~うばかりのぉ~わたしぃ~🎵』

(セカンドラブですね、そして年代がバレますね)

 

まずは、田んぼの測量・・

えっと、その前に、測量するためのお道具はいずこに?!

→田んぼをシェアしている男性&女性にお借りしました!
 

お次は、苗床面積の計算・・

ええ?社会人になっても、算数って必要やったん?!

→田んぼをシェアしている男性に聞いて一緒に計算していただきました

 

本日のメインの苗床づくり

スコップ(シャベル持ったのも、もちろん初めて♡)

でもって、ザクザク、ブロックつくっていきました~

ふぅ~結構な重労働ね~

 

種籾の計量&ノギ取り

普通の軍手を持っていったら、あらら、種籾が全部、くっついちゃう~

→田んぼをシェアしている男性&女性が、

升を使った種籾の計量も、

ノギ取りも、

ゴム手袋で手伝ってくださいました!

 

籾まき

これだけは得意よ~ひとつぶひとつぶに声かけしながら、

こころを込めてまきました♡

 

鳥よけ

鳥よけの枝って、一体全体、どこにあるのぉ~~~

 

ああーもう日が暮れてきたーーー

帰らなきゃ!!!

 

帰りの高速では、身体をまっすぐに保てないほど、

ヘットヘトの私

も~フラフラですわ~(てゆーか、危ないわっ!

 

田んぼをシェアしてくださってるみなさん、

本当にありがとうございましたーーー!!!

すべて、みなさんのおかげです!!

赤目の実践って、『自立』が基本なんやけどなあ。。

なによりとにかく必死!でした!!

その日作った苗床