


自分でもようわからんものになりました
何だよこれ
前回の記事
QアノンがDSと呼んでいるパワーエリートや、ロシアが流したデマにまんまと毒され、聖書に手を置かない反キリストである獣を救世主だと崇める「黄金時代だEBSだNESARAだベーシックインカムだRVだ中国やロシアのプーさんは光側のアライアンスだ」と嘘(3月中にそれらがないことが嘘である証になります)を流布して人々を惑わす、ニューワールドオーダーを待ち望んでいる偽預言者(拝金教信者)は、聖書によると竜とともに底知れぬ所に投げ込まれて千年のあいだ封印されるらしいので、その可哀想な人々からは離れましょうと聖書を読んだBuddhistが書いた信じるか信じないかはあなた次第DEATH!という記事
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今回はリーメントの玩具「お墓参りセット」を紹介します。
以前このブログでリーメントのミニチュア神棚とミニチュア仏壇を記事にしました。
何でも商品化しているリーメントですが、まさか墓石まではないよな?と、検索してみたら、
なんとリーメントは墓石も過去に発売していた
えー!墓石まであるの
いいじゃんってなりました。
早速リサイクルショップで未開封品を見つけて購入してきたので、今回はそれを紹介します
リーメント ポーズスケルトン 「お墓参りセット」
墓石の他に卒塔婆や手桶、柄杓も付いていました。
卒塔婆の語源はサンスクリット語の「ストゥーパ」で、卒塔婆には左右に4対で切り込みがありますが、これは古代インドで宇宙の構成要素・元素と考えられた五大要素を象徴する五輪塔の形状を現していて、上から空(宝珠)、風(半円)、火(三角)、水(円)、地(四角)の形になるように切り込みが入っています。(ただギザギザにカットしているのではないので、興味ある方は墓地に行った際によく観察してみてください)
さすがにこの商品の卒塔婆は、そこまでは模倣されていなく、切り込みも3対でしたw
個人的には現代の卒塔婆は破戒僧の金儲けの為の道具でしかなく、故人にとっても何の意味もないものだと思っています。
そして日本にある全ての宗派の仏教も、題目を唱えたり、加持祈祷によって現世利益のみを追及していて、お釈迦様の教えとはかけ離れた外道になってしまっています……(末法にこうなることを如来は予言していました)
この商品はお線香を立てるタイプの香炉ですが、うちのお墓は線香を寝かせる香炉なので、その線香皿を作ることにしました。また花がないのも見栄えが良くないので、菊の花もプラバンで作ります。
プラバンは、ただのプラスチックの板ですが、何でも作れるので模型製作には欠かせません。
塗装して完成した線香皿(香炉)と燃焼している線香の束(黒いものは100円ライター)
菊の花の茎はプラ板を棒状にして、あえて荒く削ることでそれらしくなります。菊の葉はデザインナイフで適当にカットして作ります。花びらは丸棒を作り、それを斜めにカットしたものを何枚か接着して作ります。
小さいものなので筆塗り塗装して完成させました。(大きさがわかりやすいように単3乾電池と一緒に撮影)
いい感じに仕上がりました。
昔のお墓は線香を立てるものも多かったですが、最近は火災を防ぎやすいということで、宗派に関係なく線香を寝かせるタイプの香炉が主流になっていて、うちの墓地でもほとんどの家の墓石は線香を寝かせる香炉になっています。
菊の花を供え、香炉を変えただけで、かなりリアルになりました。
てか、これどこに飾るんだよ~
よいこのおどうぐばこワールド
お墓参りに来たメルちゃん
はっ
その日の夜…
夢の中でガイコツに仕返しした、
負けず嫌いのメルちゃん
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使いすぎ
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