スキットル ヒップフラスコ | よいおとこのどうぐばこ
 
 
 
イメージ 1
Flasks(アルコール濃度の高い蒸留酒などを入れる携帯用小型水筒で、日本ではスキットル、フラスクボトル、ヒップフラスコなどとも呼ばれている)
 
 
私はお酒が好きなので、出かける時にウイスキーを携帯することもあります。旅行やライブに行く時などは必ずスキットルを持っていきます。^^
 
 
 
 
先日、新しいスキットルに買い替えたので今回は今まで使ってきたスキットルを紹介します。
 
 
 
 
イメージ 2
STANLEYのステンレス製スキットル 8oz
 
 
これはデザインが洒落ていていいのですが、ちょっと自分には大きすぎました。バッグを持っている時はいいのですが手ぶらの時にポケットに入れていると邪魔でした。また容量が大きいのでウイスキーをその日に飲み切ることが出来ずに余らせてしまうことが・・
 
 
 
 
イメージ 3
STANLEYのこのスキットルは、今発売されているものは少し違うデザインになっているようです。
 
 
 
 
イメージ 4
スキットルは200cc前後のものが主流なのですが、高アルコール濃度の酒を入れるものなので個人的にはこんなデカいのいらないと思うw
 
 
 
 
イメージ 5
ということで、次に購入したのが3ozのスキットル。これは英国のピンダーブロス社のピューター製の高級スキットルです。ピューター製はステンレス製に比べて酒に金属臭が付くことは少ないですが、難点は金属としては柔らかいので傷が付きやすくてへこみやすい。またそれを防ぐために厚い造りな為に重量があることです。あとは値段が高い・・。安い物でも1万以上すると思う・・
 
 
 
 
イメージ 7
底部分にピンダーブロス社の刻印があります。
 
 
ピューター製のスキットルは見る人が見れば「あいつ、いいやつ持ってるなー」ってなると思う。(たぶん)でも先程も伝えたとおり傷が付きやすいので、たまにコンパウンドで磨いてやったりとメンテナンスは欠かせません。
 
 
 
 
イメージ 6
ご覧の通り愛用していたので傷だらけですw
 
 
これは酒も味が変わらないし、その日に飲み切れる容量なので良かったのですが形状が駄目でした。このデザインはフラスクとしては珍しい形でテーブルに置きやすいですがその分、幅があるんです。だからポケットに入れにくいしポケットが膨らむ・・
 
 
 
 
イメージ 8
ということで、次に選んだのがコレ。容量はさらに小さく2oz
 
 
ピューター製よりも軽量で頑丈なステンレス製。ステンレスは金属イオンが溶け出して酒の味が不味くなってしまいますが、このサイズなら一日で飲み切ってしまうので問題ないです。
 
 
 
 
中国製ですが品質も良く、購入価格は送料込で800円くらいでした。このクオリティでこの値段は驚き!
 
 
 
 
イメージ 9
これは蓋の加工がいいので蓋を緩めたり閉めたりが大変スムーズでした。飲み終わった後、蓋を閉める時に半回転だけ回して後は人差し指でスナップきかせて弾くだけで簡単に蓋を閉めることが出来ました。(この一連の動作がスマートですごくカッコいいんです!笑)
 
 
大きさも良く、シンプルながらも他のスキットルとは違ったデザインで気に入ってましたが、これも一つ難点がありました。それはボトルの円のふちに丸みがないのでポケットに入れる時に引っ掛って入れにくい!(LIVE会場などで飲んだ後、ポケットにスムーズに入れられなくてモゾモゾしてる姿はすごくカッコ悪いんです笑)
 
 
 
 
イメージ 10
ということで、最近購入したのがコレ。
 
 
スキットルの素材としてはチタン製が軽くて丈夫で酒の味が変わらないということで最高の素材ですが、残念ながらチタン製のスキットルには小さい容量のものが少なく、デザインがいいものがないので今回もステンレス製を選びました。
 
 
 
 
イメージ 11
いつも変わった形のものばかり購入していましたが、今回は定番の形のスキットル(ヒップフラスコ)を買いました。笑
 
 
 
 
イメージ 12
理想の大きさ、理想の形。容量は2ozです。
 
 
アメリカのVISOLというメーカーのもので、その会社のオンラインショップから直接購入しました。商品が18ドルで送料が14.99ドルでした。
 
 
 
 
イメージ 13
こういうものが欲しかったんです~。超気に入ってます!
 
 
 
 
イメージ 14
作りもとても良いです。上面と底がミラー仕上げになっていて側面がサテン仕上げで大変美しい。
 
 
 
 
イメージ 15
このスキットルの特徴はこの薄さ!!こんなにスリムなスキットル今まで見たことない。
 
 
 
 
イメージ 16
それとヒップの形に湾曲したこの美しい形、最高すぎる。これならヒップポケットに入れて持ち歩いても全然邪魔になりません。次回からライブに行く時はこれを持っていこうと思います。
 
 
 
 
イメージ 17
メタルヘッドなので、メタルファッションの小物と一緒に撮影してみましたが違和感なし!完全に馴染んでますw
 
 
 
 
いいもの買えて良かったDEATH!!