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ヘッドフォン 3

みなさんこんにちは!


先月試した、とても素晴らしいヘッドフォンがあるのでご紹介いたします。

Beyer Dynamic DT 770.
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こちらは本当にお薦めのヘッドフォンです。とてもいい音で、そして耳にも心地の良いのです。なぜならば、耳にあたる部分が、ヴェルヴェットだからです。



それから、AKG headphones (K 240)
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こちらもとても心地が良く、周波数応答もすばらしいので、音楽をとても楽しむことができます。



飛行機では、ノイズキャンセリングヘッドフォンを使いますが、The Beatsをお薦めします。
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こちらはバックグラウンドノイズにうまく働きかけ、外のノイズにも効果的です。こちらは、毎日使いというわけではありませんが、前回にお伝えしたように、雑音の多い飛行機や、電車にはとてもよいのです。

ご参考になればとおもいます。ご質問、または違ったご意見などがありましたらまた教えてください。(^^)b

Peace and Love,
ニコラス

ヘッドフォン 2

こんにちは!

昨日の続きを書きたいと思います。

初めてノイズキャンセリングヘッドフォンを使ったとき、なんだか慣れない感じがしました.
どのようにして、このヘッドフォンの働きはいったいどんなふうになっているのでしょうか?

少しご紹介しますね。
ノイズキャンセリングヘッドフォンは、アクティブノイズコントロール(ANC)によってアンビエントサウンド(雑音/ノイズ)を減らすということです。

基本的には、マイクがヘッドフォンの中に組み込まれており、それが耳の近くにあります。
そのマイクは電子回路があり、それがアンチノイズサウンド周波(雑音を阻止する周波)をつくりだし、それは外から入ってくるサウンド周波と真逆のものでそれが重なり合う時に、雑音をキャンセルするというものです。

(Essentially, this involves using a microphone, placed near the ear, and electronic circuitry which generates an "antinoise" sound wave with the opposite polarity of the sound wave arriving at the microphone.)

その結果、上にもあげたように、ひとつの周波がもうひとつの周波をキャンセルするのです。

通常は、マイクから出る音は、高音のヒス(シューという音)です。

ノイズキャンセリングヘッドフォンは、全ての音を消してしまう訳ではないかもしれません。
いくつかのノイズキャンセリングヘッドフォンは低周波の圧力が過剰なものもあり、歪みを起こすものもあります。

こういったものは、継続するノイズ、つまり冷蔵庫の音や、飛行機の中などにとても効果的です。
しかし、話し声や、急な音の変化などのシグナルにはあまり向きません。

たくさんのパワーをつかうので、電池に多くの費用がかかるか、充電をたびたびする事が必要です;)

明日はこのつづきをお送りします。
私のお薦めのヘッドフォンをお知らせします。


Peace and Love,

ニコラス

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ヘッドフォン/イヤフォン

みなさんこんにちは!
お元気ですか?
昨日は、とても良いイヴェントがありました。
Autism Walk(自閉症のサポートのために歩くイヴェントです。) にて、 aikaさんがオープニングでAll He Has To Sayを歌い、素晴らしいパフォーマンスでした。こちらは15000人ほどが参加しました。

今日は、ヘッドフォンについてお話します。
先日コメントを頂いた中で、どんなヘッドフォンを使っているか。またその理由は?というご質問をいただきました。ありがとうございます。

私は、まずは、耳の中に入るのではなく、耳が多いかぶさるタイプのものをお薦めいたします。

耳の中に入るもの(ipodについてくるタイプ)は、周波数の反応が耳を覆うヘッドフォンよりも、格段に低いため、人々は音楽を聴く時に、よく聴こうとするため、大きなヴォリュームで聴いてしまいます。

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(もちろんプロフェッショナルなイヤフォンは、より良い周波数を創りだす工夫がされていますが、ここでは一般的にあるイヤフォンについてお話ししています。)

イヤフォンは心地よく、小さく、またファッショナブルなため、多くの人が使っているのはよくわかります。(^^)vしかし、音量が大きくなってしまい、また鼓膜に近くなることもあり、そういった場合、耳を傷つけてしまう可能性がおおいのです。

耳を覆うヘッドフォンは、外の雑音を多少ブロックすることや、周波数の反応がイヤフォンよりも良いため、音がどう鳴っているかがクリアーになり、その結果イヤフォンよりも低い音量で音楽を聴くことができます。また、ヘッドフォンはイヤフォンほど鼓膜に近くありません。

最近は、ノイズキャンセリングヘッドフォンが出ていますね。とても素晴らしい開発で、お好きな方もたくさんいらっしゃるとおもいますが、私の意見では、飛行機や、バス、車などコンスタント(継続して)に騒音/雑音がある時に使うことをお勧めします。

明日はノイズキャンセリングヘッドフォンを使った時のことなど、この続きについてまたお話しします。

Peace and Love,
ニコラス

こんにちは!

みなさんこんにちは!
またブログを書くのが遅くなってしまいごめんなさい!
みなさんお元気でいらっしゃるでしょうか?

先日お伝えした、B.Airに、私の写真が載りましたので、みなさんとシェアできたらと思い、おしらせします。

http://www.b-air.jp/jp/2009/10/06/mr-nicolas-farmakalidis/

今後も製品を試した感想などがアップデートされる予定です。もしもこういったオーディオ製品などに興味のある方は是非ウェブサイトをみてみてくださいね!

この日曜日に大きなイヴェントがあるので、そのあとはゆっくりとまたブログに戻って来れるとおもいます。

Peace and love,
ニコラス

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エンドースメント/Endorsement その2

みなさんこんにちは!
今日は昨日お伝えした通り、日本からのエンドースメントについてお話しします(^^)

B.AIRという会社で、オーディオアクセサリーなどを扱っている会社です。

先週エンドースメントの製品を送っていただきました。パーフェクトなパッキングと、こまかな説明書。
スタジオで使わせていただいています。

Swing chip(スイングチップ) ー 素晴らしいチップで楽器に取り付けることで、レゾナンス(響き)をよくする事が出来るチップ。

Nano Liquid(ナノリキッド)ー 楽器用音質改善材で、楽器の金属接点部分にうすく塗ることで楽器本来のトーンをより豊かに出す働きをもっているのです。ケーブルなどの金属部分や、ピアノの金属部分(ペダルなど)にもつけることができます。

Tail X-Tension (シグナルブースターケーブル)こちらもまたすばらしく、ギターやベースなどを機械に接続する、コードの先につけることのできる短いケーブルです。
どんなケーブルも、このエクステンション(延長)コードを取り付ける事によって、良い音に変えてしまうのです。また、ケーブルはそれぞれメーカーによってちがうキャラクターをもっていますが、この延長ケーブルをつけることにより、もとのケーブルの良さや個性を引き出しながらも、さらに良い音に変える事が出来るのです。

HIN SHIELD HG-すばらしいオーディオケーブルで、音の違いが聴きくらべるとよくわかります。
ロックのアルバムのレコーディングで試してみたのですが、ベースをつないだ時、ベースの芯が強く引き出されました。全体的に、深く、音の細かなところが表現できるケーブルだと思います。
細かくはまたB.AIRさんのウェブサイトにてコメントさせていただきたく思います。

B.AIRの製品にとても驚いています。これからもB.AIRさんの製品を使わせていただきたいと思います。
私の意見では、スタジオビジネスをなさっている方や、楽器を演奏される方にはとてもおすすめです。
是非とも一度試してみてください。(^^)b

B.AIRのウェブサイトアドレスを載せますので、みなさんもチェックしてみてください。
近々、製品を使わせていただいた感想をより細かく、そして写真
(今日はスタジオにてRuna Saotomeさんという素晴らしいフォトグラファーに写真を撮っていただきましたので、その写真が載る予定です。(^^))
なども載る予定ですので、そちらもまた追ってお知らせいたします。


Photobucket

www.b-air.jp

Peace and Love,
ニコラス

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