今日で3日目の学校。

香港にトータルで10数年暮らした私。
これまでの生活の中で培ってきた(そんな立派なものではないが。)
耳で拾った広東語の記録が、3日目にして破られました。
あっけなーい!

もう、アドバンテージなんかありません。
昨日、ぶつぶつ「私をナーバスにさせないで」のイギリス人の
奥さんも、今日の私を見て安心したらしい。
く~、、、、。

会話の授業が2時間。

発音の授業が2時間。

酸素吸入が必要かと思うほど
アスピレーション、アンアスピレーション
6声のトーンを組み合わせての練習。
ひ~。

一人、一人に当てていき、
問題につまずくと、6声全部言わせられる。
(ぎょ、ぎょ~。)
言っている間にわからなくなる。

人のトーンの違いはわかるんだけど、
渦中にいると動きがわからないというか、、、、
本当にどの音を言っているのか
体の機能と、心がばらばらになって
修正というか、機能も心も整えるのに
必死になる。
(どへー。)

どんどん、ぐるぐる、順番が巡り
質問の嵐はベルが鳴るまで続きます。
はー。

思ったより分かってないじゃんって
改めて正しくみなさんに理解してもらえた一日になり
正直、ほっとしたり、がっくりきたり。

ちょっとは答えられるようになったかなぁ~と
うきうき気分になったかと思うと、10分後には
がく~ドクロ
の繰り返しで、した。

何よりも練習、練習、練習が大事。

さて、それでは、クイッククックで夕飯の支度をします。

じょいぎーん!