やっと。

トンガン市内の一連の大規模な風俗店摘発から3週間経過して、

やっと普通の脚マッサージが店を開けた。

この摘発以降、普通のマッサージ店、普通の量販式カラオケ、バーまで

一時営業停止となった。サウナやカラオケだけでなく上記のお店でも

風俗行為を行っている店が多数あったので、こういった処置となったのであろうが、

真面目に営業していた店にとっては、ただの迷惑でしかない。

そして一連の摘発で日本人も数人拘束されたと聞く。

まあ捕まったのは風俗遊びという名でトンガン出張に来ている日本人だろう。

こういった輩は捕まって当然だが...

なので工場近くの脚マッサージに行って来た。

ここはレベルがそれなにり高いはずなのだが、今回は失敗。

ひたすらおしゃべりする服務員。まあこういうのは運もある。

数回行けば、自分に合う技師にめぐりあえるだろう。

中国の田舎は娯楽がほとんど無い。

といっても私は遊ばない方なのだが、マッサージにはしょっちゅう行っているため

マッサージの営業再開は朗報である。

こう考えると日本は娯楽が多すぎる。

娯楽が無い環境の方が、仕事に対しても神経が研ぎすまされるような気がする。

個人的な意見ですけどね。