激動の中国経済。
日本でもニュースになっていると思うが、
ホンダのストがあり、ワーカーが給与アップを勝ち取った。
日本で報道されていないものを含めてもこういった事例は
ここ最近多い。中には暴動にまで発展するものもある。
我々も間接的な影響を受けている状況である。
今週より商品の出荷以降の業務は再開されたが。
大卒の就職が難しくなっているなか、中卒や高卒のワーカー
の賃金は集団交渉で上がる傾向にある。
それはなぜか。
答えは単純であるのだが、つまりは彼らが企業の利益を生み出すからである。
ここで日本とはちょっと違った文化の相違を認識しないといけない。
こちらの大卒、つまりホワイトカラー予備軍は企業に入ると
早々に勘違いし、ブルーカラー、つまりワーカーを顎で使う
現象が多々見られる。かといって給与に見合う戦力になるかと言えば、
程遠い状況にあるのが現実である。
いくら大学で勉強していい成績をおさめても、企業で求められる
能力とはまた別の次元で、そのギャップが大きくなっている実情がある。
企業はならば必要無いという判断なのである。
私はなぜこういう現象が起こるかというと、この国の特異な政治体制が
影響していると考えている。権利を持つとそれを最大限利用し
個人の保身に努める、民間企業でもそれを拡大解釈する人間は多い。
弊社に関しては日本人が意思決定をし、中国人工場幹部がそれを忠実に
工場に伝え管理する。中国人幹部はすべて平から入った叩き上げである。
誠実さ、人間性、能力、このすべてを備えた人間を幹部に昇格させている。
もちろん我々も給与という形で彼らにその成果を払っている。
能力のある人間を安く働かせるなんていう都合のいい話はない。
中国企業の不安定さはこの理由に起因する。
その代わり我々は仕事を取り、工場を稼働させ、売上と利益を確保
しなければならない。
中国では上海や広東省を始め、給与の最低賃金の引き上げが顕著である。
我々は市場が縮小していく日本市場は現状維持として、中国内需や
欧米等の新規顧客拡大が今後の生命線だと考えている。
まずは、ここ数年続くであろう中国の根本的な労働者の権利運動
から激動を続ける市場の動向に対処しなければならない。
今日はちょっと真面目な事を書いてみようかと。
今、T社長が上海に来ているのだがお互い遠くお会いできないのが
残念。また日本に戻った際、赤羽の某あの店で食事しましょう!
さあ、PC仕事が一段落したので、
また工場の見回りをしてみんなの作業を手伝ってきましょう。
ホンダのストがあり、ワーカーが給与アップを勝ち取った。
日本で報道されていないものを含めてもこういった事例は
ここ最近多い。中には暴動にまで発展するものもある。
我々も間接的な影響を受けている状況である。
今週より商品の出荷以降の業務は再開されたが。
大卒の就職が難しくなっているなか、中卒や高卒のワーカー
の賃金は集団交渉で上がる傾向にある。
それはなぜか。
答えは単純であるのだが、つまりは彼らが企業の利益を生み出すからである。
ここで日本とはちょっと違った文化の相違を認識しないといけない。
こちらの大卒、つまりホワイトカラー予備軍は企業に入ると
早々に勘違いし、ブルーカラー、つまりワーカーを顎で使う
現象が多々見られる。かといって給与に見合う戦力になるかと言えば、
程遠い状況にあるのが現実である。
いくら大学で勉強していい成績をおさめても、企業で求められる
能力とはまた別の次元で、そのギャップが大きくなっている実情がある。
企業はならば必要無いという判断なのである。
私はなぜこういう現象が起こるかというと、この国の特異な政治体制が
影響していると考えている。権利を持つとそれを最大限利用し
個人の保身に努める、民間企業でもそれを拡大解釈する人間は多い。
弊社に関しては日本人が意思決定をし、中国人工場幹部がそれを忠実に
工場に伝え管理する。中国人幹部はすべて平から入った叩き上げである。
誠実さ、人間性、能力、このすべてを備えた人間を幹部に昇格させている。
もちろん我々も給与という形で彼らにその成果を払っている。
能力のある人間を安く働かせるなんていう都合のいい話はない。
中国企業の不安定さはこの理由に起因する。
その代わり我々は仕事を取り、工場を稼働させ、売上と利益を確保
しなければならない。
中国では上海や広東省を始め、給与の最低賃金の引き上げが顕著である。
我々は市場が縮小していく日本市場は現状維持として、中国内需や
欧米等の新規顧客拡大が今後の生命線だと考えている。
まずは、ここ数年続くであろう中国の根本的な労働者の権利運動
から激動を続ける市場の動向に対処しなければならない。
今日はちょっと真面目な事を書いてみようかと。
今、T社長が上海に来ているのだがお互い遠くお会いできないのが
残念。また日本に戻った際、赤羽の某あの店で食事しましょう!
さあ、PC仕事が一段落したので、
また工場の見回りをしてみんなの作業を手伝ってきましょう。