事故。 | とあるインテリア・家具デザイナーのブログ

事故。

先ほど、会食が終わりお店の外に出てタクシー

を捕まえようとしたところ、交差点でバイクが

トラックに轢かれた。

バイクはトラックの下敷きになり、バイクの運転手は

間一髪で外へ。しかし、顔や体は血だらけ、服もボロボロ。

なんとか立ち上がり意識はあるよう。

右折したトラックが青で直進してきたバイクを巻き込んだかたち。

ちなみに中国では常に右折できる交通事情。

誰かが警察を呼んだ。

日本だったら問答無用でトラック運転手が悪い。

しかしこちらでは違う。

トラックとバイクの運転手の口論が始まる。

どっちが悪いかお互い譲らない。

救急車が来て、バイク運転手をベッドにのせ搬送。

トラック運転手は警察の聴取に対し、自分は悪くないと

言っている。

中国で交差点を渡る時はよく回りを見ないと間違いなく轢かれる。

今まであぶない所を何度も見た。

トラックの運転手が言い訳を言うなんてことは、

弱者を守る法整備ができてない証拠。

歩行者、自転車、バイク、自動車の順になる。

またこの中国特有の社会の権力構造の中でも法は曲解される。

人権という物をもっと尊重した社会にならないといけない。

ここでは書かないが、事故をお金でもみ消した話も知ってる。

ぞっとする話。

バイクの運転手は重傷まではいっていないが、

彼の早い回復を、またしかるべき保証がされることを望む。

文明の力は時に凶器になる。その怖さを人々はもっと認識し、

それを扱うことに最善の注意を払わないといけない。

あまりにも交通事故の多い中国。

横断歩道を安心して渡れる日はいつになるのか....