ラーメン
ただいま帰宅。
なぜかと言うと、仕事を辞めて明日日本に帰るS君の送別会。
彼の今後の活躍を期待して見送り。
で、ラーメンの話。
内装会社のH総経理とちょっと前できたというラーメン屋に
打合せ後、お昼ご飯にと入店。
私は醤油ラーメンとチャーハンのセット。
H総経理は豚骨ラーメンと餃子のセット。
そして枝豆。
食べてみてびっくりした。
麺、ゆで過ぎ、伸びきってる。
スープ、ダシの無いスープを3倍くらい薄めた感じ。
チャーハン、味が無い。
お互いの料理を食べて、思わず笑ってしまう。
それを見ていた服務員(店長?)が「味どうですか?」。
私たちが「まずい」と答える。
「どこが?」と服務員。「全部」と私たち。
こうやって聞いてくるので、もう一度作り直してくれるのかと
思ったら、「次頑張ります」。
こういう答えは中国では想定済。
枝豆が一番マシだった。料理しない物が一番マシ。
私はちょっとまずいくらいでは料理は絶対残さない。
貧乏性だし、親にもったいないと教えられたから。
だから、残したのは久しぶり。
私もS総経理も2口くらいしか手をつけず。
5元の蘭州ラーメンのほうがよっぽど美味しい。
ローカル中華でもこんなまずい物はそうない。
以前のブログでも書いたが、飲食店をやるのはそんなに
簡単な事ではない。食材の質が日本より落ちる中国でやるのは
なおさら。だがこの味はちょっと論外。
私の知っている繁盛店がどれだけ努力しているか知ってます。
食材も自分で調達して、毎日お店に行ってキチンと管理してる。
オーナーさん、自分のお店のラーメン食べたことあるんでしょうか?
普通の感覚だったら絶対、客に出せないと思うんです。
しかし彼らのビジネスを判断するのはマーケットです。
飲食店は気づいて改善すれば次の日に味を変えられる。
そこはメリット。もちろん改善という作業は大変ですが。
現状ではもう二度と行きません。
その後違うラーメン屋で食べ直しました。
これが現実なのですが、ちょっと寂しい気分。
なぜかと言うと、仕事を辞めて明日日本に帰るS君の送別会。
彼の今後の活躍を期待して見送り。
で、ラーメンの話。
内装会社のH総経理とちょっと前できたというラーメン屋に
打合せ後、お昼ご飯にと入店。
私は醤油ラーメンとチャーハンのセット。
H総経理は豚骨ラーメンと餃子のセット。
そして枝豆。
食べてみてびっくりした。
麺、ゆで過ぎ、伸びきってる。
スープ、ダシの無いスープを3倍くらい薄めた感じ。
チャーハン、味が無い。
お互いの料理を食べて、思わず笑ってしまう。
それを見ていた服務員(店長?)が「味どうですか?」。
私たちが「まずい」と答える。
「どこが?」と服務員。「全部」と私たち。
こうやって聞いてくるので、もう一度作り直してくれるのかと
思ったら、「次頑張ります」。
こういう答えは中国では想定済。
枝豆が一番マシだった。料理しない物が一番マシ。
私はちょっとまずいくらいでは料理は絶対残さない。
貧乏性だし、親にもったいないと教えられたから。
だから、残したのは久しぶり。
私もS総経理も2口くらいしか手をつけず。
5元の蘭州ラーメンのほうがよっぽど美味しい。
ローカル中華でもこんなまずい物はそうない。
以前のブログでも書いたが、飲食店をやるのはそんなに
簡単な事ではない。食材の質が日本より落ちる中国でやるのは
なおさら。だがこの味はちょっと論外。
私の知っている繁盛店がどれだけ努力しているか知ってます。
食材も自分で調達して、毎日お店に行ってキチンと管理してる。
オーナーさん、自分のお店のラーメン食べたことあるんでしょうか?
普通の感覚だったら絶対、客に出せないと思うんです。
しかし彼らのビジネスを判断するのはマーケットです。
飲食店は気づいて改善すれば次の日に味を変えられる。
そこはメリット。もちろん改善という作業は大変ですが。
現状ではもう二度と行きません。
その後違うラーメン屋で食べ直しました。
これが現実なのですが、ちょっと寂しい気分。