現在、生後7ヶ月の女の子を育てている ゆうき と申します
娘は生まれたときから、寝るのがへたっぴさんです
♦︎ これまで ♦︎
生後3週…コリック(深夜の3〜5時間ギャン泣き)
生後1ヶ月……だっこでしか寝ない
生後2ヶ月……だっこでしか寝ない
生後3ヶ月……だっこでしか寝ない
生後4ヶ月……布団で寝るも1時間おきに起きる
・・・・
1〜3日目は順調に見えたネントレですが、4日目で壁にぶち当たり、5日目で心が折れました
〈お昼寝ネントレ〉
そして迎えた6日目です
ふと考えました
私は娘にセルフねんねさせたいのか?と
確かにセルフねんねしてくれたらそれはそれは助かるけど、でも別にそこまでのことを求めているわけじゃない
(ってか寝るのがへたっぴなんやから、急にこんな高度なこと求めたらあかんかったと今なら分かる)
とりあえずいまどうにかしたいのは、だっこでの寝かし付けだ
これさえ無くなれば身体のしんどさはだいぶ解消されるはず
そこで6日目にしてネントレの方法を変えました!
まず一つ目
ベビーベッドに置いた瞬間からギャン泣きなので、恐らくベビーベッドは怖い場所との認識をしてしまっているのではないかと考えました
そのため、ネントレを始める前まで寝ていた場所(添い寝していたので大人のベッド)に戻しました
ちなみにお昼寝のネントレが始まってからも、夜はここで寝ています
二つ目
「寝かし付け = だっこ」
ではなく
「寝かし付け = なでなで」
に変えられるようなネントレにしよう!と目標を変更しました
お布団の上に置いて、「じゃあね〜」と去るのではなく添い寝することにしたんです
で、おててをにぎにぎしたり、頭や頬をなでなでしたりすることにしました
いざ!お昼寝の時間!
娘は立ち去らない私に対して、「あれ?いてくれんの?」みたいな表情でしたw
泣きましたが眠くてぐずっているような泣き方で、これまでのネントレ中の放置しているときの泣き方とは全く違います
そして寝た時間は劇的に長くなったわけではないですが、なんと
寝付くまでの時間が早いときは5分でした!
そしてギャン泣きすることがほとんど無かったので1週間続けてみた結果、ギャン泣きすることは全くなくなりました
眠くてぐずる程度です
この方法でのお昼寝の寝かし付けは、生後7ヶ月を迎えたいまも順調に継続しています
ねんねしようね〜って布団に置いて添い寝してるだけで寝てくれます
非常に楽です!
まず膝の痛みが改善されました!
痛すぎてしばらくサポーターしていないと段差の移動ができなかったんですけど(階段とか最悪でした)、ネントレのおかげでサポーターとはおさらばできました!
あと、肩凝りと腰痛もマシになりました!
ただ、相変わらずのショートスリーパーではありますけどね
お昼寝は大体30分で起きちゃうし
寝た環境と起きてしまったときの環境が同じなら、もう一度赤ちゃんは自分の力で眠ることができるってよく聞きません?
だから布団のうえで寝付くことが大事!そうすれば長く眠れるようになる!って聞きません?
あれ嘘だと思う
※個人的見解です※
多くの赤ちゃんは眠れるのかもしれません
でもうちのお嬢さんは寝るのがへたっぴさんですからね
期待したけど出来ないみたいです
そしそして、生後6ヶ月の半ばくらいから午前中のお昼寝で調子が良い時はセルフねんねもさせています!
眠れなくてぐずって呼ばれる時もあるので、そのときは添い寝していますが、
本当に楽ちん
素敵すぎる変化ですよね
だっこでしか寝られなかったお嬢さんとは思えないほどの成長っぷり
すごいよ〜
お嬢すごいよ〜
そんなわけで、お昼寝のネントレのレポはこれにておしまいです
紆余曲折ありましたが、ネントレをして良かったと心の底から思います
だっこという行為を嫌いになりかけていましたが(いやすでに嫌いだった)、いまは娘をだっこすることがとても嬉しいし楽しいです
なにより可愛いし
だっこできる時期はいましかないから、いまを大切に!とか世間では言われてるじゃないですか
分かってるんですよ
頭では分かってるんです
でもだっこの寝かし付けは本当に本当に本当にしんどくて、特に泣いてぐずっているときは最悪で、この言葉は私を励ましてくれるどころか、イライラさせました
しんどいもんはしんどいわ!ってね
でもいまは、この言葉を素直に聞けるようになりました
それは苦痛をひとつ取り除けたからだと思います
【最後に】
自分の記録のためにもネントレのレポを書きましたが、
もしいまネントレをしようか迷っていたり、ネントレの方法が具体的に分からなかったりっていう方がいらっしゃれば、何でも聞いてください
私で良ければですが
私自身、このときってどうすればいいの!?って分かんなくて、でも答えはネントレ本には書いていなくて、不安になるということがありました
そこで色々な方のブログをたくさん参考にさせていただきました!
すごくすごく有り難かったし、頼りになるお手本でした
まぁ娘は規格外で当てはまらない部分も多かったんですけど
また、これは私個人の考えですが、ネントレ本のやり方を鵜呑みにするのではなく、その子に合った方法で柔軟にやったらいいんじゃないかなーと思います
例えばうちのお嬢さんの場合でいうと、寝るのがへたっぴ過ぎるので、放置するのではなく添い寝でチャレンジする、とか
もちろん、あのまま泣かせるネントレを続けていたらもっと違った結果が待っていたかもしれません
でもあのときの私は、あれ以上娘の泣き声を聞くことはできませんでした
ネントレ方法を泣かせて放置から添い寝に柔軟に変えたからこそ、私も楽ちんだし娘も泣かずに済むことができたんだと思います
ゆるネントレっていう言葉もありますしね
もうちょいしたら夜のネントレについても書いていきたいと思います
夜は劇的な成果をあげられてはいないんですが、娘的には頑張ってる方…
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!