人気コーチ養成講座の
受講生さんからいただいた質問を
２つご紹介します。
お二人の共通点は
コーチングセッションを
クライアントに
させていただいたとき。
お一人目のMさん。
クライアントさんに
誉められたときのリアクションについて
いえいえ、そんなことはありません。
という否定や謙遜ではなく
『ありがとう』と
受け取ってみることを提案された際、
娘さんが、
友だちから誉められて、
ありがとうって言ったとき
相手の人は、そんなことないよ。
あなたの方がすごいよ！
と言われたかったようで
自信過剰じゃない？と
言われて傷ついたことがあるようです。
と。
だから、人から誉められたときは
そのまま受け取るのではなく
否定や謙遜が相手に喜ばれるから
それが心の壁になっているようです。
この場合、
どうしたらいいでしょうか？
そこで、このように
質問させていただきました。
それは誉め言葉ではなくて、
見返りの言葉になっていませんか？
と。
誉めるとは、
相手に対して
尊敬しているところや
憧れているところ、
心からすごいなと
思うときに使いませんか？
と。
なので、その場合、
娘さんに、それは
誉め言葉だったのか
確認してみてはいかがですか？
と。
Mさんは『なるほど！！』と
納得されたご様子でした。
お二人目のTちゃん。
コーチングをやっていて、
このやり方や伝え方でいいのかな？
クライエントさんにとって
本当に力になれているのかな？と
不安になることがあります。
その場では、目の前の方に集中しよう！と
気持ちを切り替えていますが、
度々この気持ちを持ってしまいます。
この気持ちとはどう向き合ったらいいのでしょうか。
お手隙の際、ご返信いただけますと幸いです🙇♀️
こちらでは、この問いを。
クライアントさん(相手)と
コーチングして(お話して)、
そのように、
どうかな…
力になれてるかな…
と感じたなら、
そのまま、
クライアントさん(相手)に
確認してみてはいかがですか？
と。
どんなふうに感じてますか？
話していて違和感ありませんか？
思うことや感じていること
話せていますか？
のように。
違和感を抱えたまま
コーチングやお話していると
その点に意識が向いてしまい
肝心な思いや言葉や、
本音を引き出すことが
できなくなるかもしれません…
このように、
ネクスト受講生さんから
質問をいただきます。
それは、
実践されているから。
質問は実践しないと
出てこないのです♪
昨日のパーソナル
コーチングセッションは
六本木蔦屋書店さんにて。
受講生であり、
クライアントさんである
あびちゃん。
手にしている本は…
こちらです😆
という遊び(笑)
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『なりたい自分』へ加速する問いかけコーチング
