期待と信頼 | コーチ育成コンサルタント(東京港区東麻布)

コーチ育成コンサルタント(東京港区東麻布)

三大自立(精神的・経済的・生活的)を実現する
ネクストコーチングスクール『人気コーチ養成講座』

信頼と期待について。

期待は
自分の願望に対して
思う通りにしようとする。
コントロールしたい意思がある。

相手に期待を投げかけてしまうと、
相手も自分に期待するようになる。

信頼とは
相手が自分の思う通りにいかなくても、
成果を出せなくても
すべて受け入れることができる。

信頼に値する人を
信頼しなければいけないという、
べき論になりがち。

条件付きで信頼するものだと
勘違いしている人が多い。

本来の信頼とは
無条件であること。
信頼するということは、
思ったとおりにいかなくても、
成果や結果をだせなくても、
すべてを受け入れるということ。

信頼するには相手は関係ない。
相手すべてを受け入れる覚悟が必要。
良いところも悪いところ、
忖度合わせて受け入れる。
その上で言うことを伝える。

根本感情が伝わることができれば、
相手は受け入れることができる。

下心ある中で言う人は、
相手にも伝わる。

根本感情は信頼。

期待に応えてくれる人を信頼するのではなく、
無条件で相手を受け入れる覚悟。
相手のイエスマンではない。

覚悟をした上で言うべきことを言えるかが大事。


認めてほしい、
わかってほしいも相手に期待している。
何気なく生きると、期待をしてしまう。

また期待しちゃった、
イライラしているなって気づくことが大事。
それだけで自分も相手も受け入れられる。


信頼することは、
騙されたっていいと思えるかどうか。
信じがたい人、騙しそうと思う人を
信頼するといい。
まさにトレーニング!!

信頼をセットすると、
相手からも必ず信頼される。

毎回相手との関係性で悩んでるのであれば、
まずは自分から信頼する一歩をふみだす。
そういう気持ちで接すると相手も変わる。

自分がしてないのに、
相手に信頼してほしいのは、ない。
願うのであれば、
自分から信頼することを決める。

信用は積み重ねていくもの。
信頼は積み重ねるものではない。
この場ですぐできてしまう。
少しの勇気が必要。
勇気を持って身近な人に信頼をセットする。


いかがでしょうか。

信頼するから飲めるのです(笑)
信頼しないと飲めませんよね!