相手に求めているものに気づくには | コーチ育成コンサルタント(東京港区東麻布)

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今シーズン初の雪が降りました。

写真におさめたのですが。。。

只今スマホが使えない状態(笑)

 

昨日のblogに

「相手が求めているものに気づくには」

をUPしました。

 

今日のタイトルは

「相手に求めているものに気づくには」

 

たまたまなのか、

必然なんでしょうが、

本日のテーマがこれ。

 

相手が。と、相手に。は

大きな違いが。。。

 

カラー勉強会では

ブルーとオレンジの色彩心理学について

学んでいただきました。。。

 

共通の意味はコミュニケーション。

オレンジが外交的

ブルーが内向的

 

両極あることで

バランスを保っています。

 

例えば、

大好きな彼に会った時。

苦手な上司に会った時。

 

これだけでも

心のバランスメータの針は

左右に大きく動くでしょう。

 

勉強会の後、

対面セッションにお越しいただいた

クライアントさんは

旦那さんに対しての悩みを

打ちあけていただきました。

 

求めている自分と

それに応えてくれない旦那さん。

 

よくよくお聴きすると、

言ったこと話したことについては

きちんと行動されているのです。

 

ただ、その時の態度や言葉が

自分にとって求めていないものだから

傷つく自分がいる。。。

 

バランスと言えば

男性性と女性性。

 

家庭の中で奥さんが男性性を

強くしちゃうとどうなるでしょうか。。。

 

お互いライバル=競争相手

となってしまうでしょう。

 

太陽があって月がある。

昼があって夜がある。

男性がいて女性がいる。

 

キャッチボールするのに

ピッチャーが二人は必要ないのです。

 

ピッチャーがいて

キャッチャーがいる。。。

 

相手に求めるのではなく、

相手に求めているものを

まず自分が自分へ与えること。

 

その思いが強ければ強いほど、

相手にそれを強く求めてしまう。

 

自分で満たせられないからと。

 

そんな時、ちょっと

冷静になって

反対の立場になれば気づくでしょう。

 

「じゃあ、あなたはできてるの?」って

逆に聞かれたら?

 

「できてるよ」って堂々と言えるでしょうか。

 

なぜなら、

自然とできている人は

相手に求めたりはしないから。。。

 

まずは誰かにしてもらいたいことが何かに

気づくこと。

 

そして、

癒し、受け取り、認めてあげること。

 

Yちゃん、Jちゃん、ありがとう♡

 

 

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