どうも、ねへほもんです。

今年初というレベルで久々でしたが、今日はオールスターのセレモニーに出て4位になりました!

今日の使用デッキはこちらです!

 

 

いつも通りミルルンでしたが、普段使わないような刺激的な珍しいカードを沢山採用しました。

何をするかというと、

 

相手ターンに6点クラッシュ

 

ネタ要素満開、それでいてある程度実戦的な構築に仕上がったのではないかと自負しています。

折角の新作ですので、まずは軽く制作秘話からお話させてください。

 

 

1.ドグマブレードを超えたくて

 

バニッシュされたら1ドローという羅原 Atが出てミルルンが強化されたのは有名な話ですが、別に新しい戦い方が可能になった訳ではなく、動きの安定性が高まっただけで、ガチ勢ではない僕はあまり興味を持ちませんでした。

 

 

が、Wixossドグマなるデッキを見て、自分でも考えてみようという意欲が湧きました。

ドグマブレードはスペルカットインに非常に弱く、実戦向けというよりはネタ要素に寄せたデッキでした。

それを実戦的にしてみたいと思ったのが発端です。

 

 

現代WIXOSS最強の警察アーツといえば、何といってもロック・ユアハート。

最低限の防御効果を持ちつつ、スペル連打マンを絶対許さない効果をしています。

 

先攻1ターン目だと最初相手は0エナなのでカットインされませんが、青エナが落ちた瞬間にカットインされます。

これを何としても封じなければならない。

この課題に直面した時、5年ほど前にしみずきさんに教えてもらったギミックを思い出しました。

 

「相手ターンにスペル連打すればカットインされませんよ」

 

 

さすがに自分のターンに相手アーツを封じるのは無法過ぎて許されませんが、相手ターンならアーツを封じる手段があります。

「相手ターンにスペルなんて使えなくね???」と思ったそこのあなた、

大川ぶくぶ先生は更なる解を用意してくれています。

 

 

これでスペルを3連打できます。

「いやいや、ライフトップから使えるだけで、ライフに埋めなきゃ意味ないでしょ」

と言われそうですが、ここで最後のキーパーツが出てきます。

 

 

スルトの出現時効果でライフクロスを操作できます。

Lv4シグニですが、歌舞熱曲を使えばLv1に変換できます。

普段ディーセレしかしない人から見れば、そもそも4シグニをLv1から出せるという時点でオールスターぶっ飛びすぎやろ、ていうかキーセレでも使えるんかい!ってなりそうですが、マジで何でもありです。

 

で、この改良版ドグマブレードでカットインをケアしながら相手の後攻1ターン目に銃撃する方法ですが、以下の手順を想定しました。

 

①自分の先攻1ターン目にライフを3点割る

→最初相手は0エナスタートなので、ロック・ユアハートでカットインされることはありません。

スペル連打で準備を整え、断罪の轢断→大火の轢断という順番で連射すれば3点削れます。

断罪の轢断で青エナが捲れると、大火の瞬間にロック・ユアハートをカットインされますが、その前に既に必要なスペルを全部使い切ってしまえば問題ありません。

 

②相手アタックフェイズ時にフィニッシュ

→歌舞スルトでライフトップを操作し、ラッキーパンチ3発で盾の上から3枚のスペルを連打します。

 

 

これで残り4点をクラッシュして銃声でフィニッシュ!

脳内イメージは万全ですね。

早速1人回ししてみましょう。

 

・・・って実現できるかーーーーーーいwww

 

いくら何でも無理があります。

最初に盾3枚割るためだけに大量のエナが必要となります。

更に歌舞スルトに5エナ、ラッキーパンチ3連打に2エナ(スピサル&ステサル)のコストが必要で、盾に埋めるための大火2枚と銃声を引き込む必要があります。

 

さすがに夢を見過ぎか・・・

 

 

2.相手ターン6点クラッシュで妥協します

 

とまぁ、夢破れてサンガリアになった僕ですが、ドグマブレード自体を再現できずとも、発想自体はミルルンへ応用できるのではないかと思いました。

 

ミルルンならNOISY&STAR ARROW連打でアドを稼ぎながら好きなカードを集められます。

相手ターン銃声ほど派手な動きは出来ませんが、

 

 

「しゃーない、相手ターン6点クラッシュで妥協したるか」

 

具体的には以下のプランで勝利を目指します。

 

・先攻1ターン目

NOISY+STAR ARROWを連打して山を掘りすすめ、8エナを用意しつつ以下の6枚を手札に抱えてエンド

大火の轢断×3

割裂

遊月メモリア

サーバント

(※盾から回収できるので、盾に埋まれば埋まるほど、手札に抱えるべきカードは少なく済みます)

 

・後攻1ターン目

歌舞スルトでライフトップを操作し、ラッキーパンチで大火を3連打して相手をライフ1まで削る

 

・先攻2ターン目

後攻1ターン目だと相手はリミット2、普通なら2体以下しか場に出されていないため、スルトの自動能力で1体バニッシュすれば自動的に2面空いた状態となります。

割裂+遊月メモリアで2エナまで削ってアタック。

 

・先攻3ターン目

ラッキーパンチ3連打の欠点として、ラッキーパンチで使ったスペルはトラッシュに行くため、こちらもライフが3点減ってしまいます。

しかし、後攻1ターン目にスルトの出現時やルリグガードが出来ていればライフを4点維持でき、後攻2ターン目に3面要求されても何とか耐えきれます。

先攻2ターン目に詰め切るのは厳しくとも、エナが減ってヘロヘロの相手に対し、先攻3ターン目に再びリーサル攻撃を仕掛ければ余程軽いアーツが大量採用されている相手でなければ勝ちきれるでしょう。

 

とまぁ、真・ドグマブレード(リペア版)の構想を練ったのですが、実は実戦でもやれんじゃね?と思いました。

その最大の理由が、

 

ロック・ユアハートを貫通できる

 

ことです。

 

ロック・ユアハートは1エナ無いと使えないという致命的(?)な弱点があるため、先攻1ターン目はスペル連打が可能です。

通常のミルルンは長期戦となりがちなので、先攻1ターン目にフルハンデスしても以降のターンのスペルを封じられると徐々に立て直されてしまいますが、このデッキは超速攻を仕掛けるのでロック・ユアハートでスペルを封じている暇を与えません。

 

具体的にゲームの経過に沿って見てみましょう。

 

・先攻1ターン目

盾を割らないのでカットイン不能

 

・後攻1ターン目

相手のアーツ使用を封じるのでカットイン不能

 

・先攻2ターン目

開幕の割裂にカットイン可能だが、既に2面要求+遊月メモリアで2エナまでランデスが確定しているため、スペル封じされても問題なし

 

・先攻3ターン目

相手はエナが細いため、1エナ使ってロック・ユアハートでカットインする余裕が無い。

青以外のルリグであれば、せいぜい青エナが1枚ある程度なので、仮にカットインされても繭キーで追加ターンを得れば問題なし。

 

とまぁ、他の相手のメタアーツ次第とはなりますが、最大の関門は突破できました。

これは快挙といって良いでしょう。

 

で、更に驚くべきことに、後攻でもロック・ユアハートを貫通できる可能性があります。

 

・後攻1ターン目

1エナあるためロック・ユアハートをカットインされる・・・が、1エナしか無ければ繭キーで追加ターンを得ればスペル連打が可能

 

・先攻2ターン目

相手のアーツを封じているため、カットイン不能。

また、後攻だと1ターン目のアタックで盾を削れるため、大火3連打でライフ0まで削れる。

 

・後攻2ターン目

割裂+遊月メモリアで2エナまで削ってお祈りアタック。

後攻3ターン目はロック・ユアハートでスペル連打を封じられるものの、先攻と違って相手ライフがゼロなので、後攻2ターン目で詰め切れる可能性が高い。

 

ネタデッキの妥協案で始まったはずが、ロック・ユアハート貫通というミルルンの悲願を達成しつつある現実に身震いし始めました。

「あれっ、僕なんかやっちゃいました???」

 

 

3.構築解説~不要なアーツが1枚あります~

 

 

5年の時を経てしみずきさんから受け継がれた1枚。

基本的には②③の効果を使います。

無色2体サーチもなかなか有用で、マジハン持ってるけど飛ばす先のシグニがいねぇ~~~という初手が不安定なミルルンあるあるを解消してくれます。

が、

 

 

クビです

 

あぁ、しみずきさんとの絆が・・・

当時しみずきさんはアベンジャー花代で使用されており、盾をバリバリ割った詰めの銃声を通すために採用されていました。

 

が、今回は盾を6枚割るだけです。

銃声だと炎のタマやハッピー5で止められますが、ライフクラッシュだけなら案外止める手段が少ないです。

 

再三目の敵にしてきたロック・ユアハート対策で採用したのですが、セレモニー予選2回戦の相手の方から衝撃の事実を告げられました。

 

 

「ロック・ユアハートは自分のターンに使えない」

 

ロック・ユアハート憎しで脳内に溢れる虚像とばかり向き合っていて、正確なテキストを全く確認していませんでした。

相手ターンにスペルを使ったのは今日が人生初だったので、「相手ターンにカットインされなくて良かった~~~」なんて感謝したことはありません。

 

という訳で、ぶくぶ先生要素をリストラするのは心苦しい限りですが、アーツが1枠空きました。

皆で良い代案を考えよう!

 

 

個人的にはこちらですかね。

6点クラッシュは一見派手ですが、相手のライフが1点残るのがもにょるので全部クラッシュしたくなります。

トラッシュを一掃できるのも強く、フルハンで落としたサーバント等を轢断3連打のLBで回収されずに済みます。

今回は墓地メタとしてマルティエルを採用しましたが、2枚落とされると対応不能ですし、盾に埋まると使えない、アドを取れる他のシグニを採用したい等の事情があるので、マルティエルを不採用と出来るのは嬉しいです。

 

1点回復も選べるのも優秀で、後攻だと1ターン目に殴る分大火3枚だけでライフを削り切れるため、轢断のようにクラッシュ専業アーツよりも腐りづらいです。

1点回復しつつ山を回復できるので、スペル連打してすぐにリフレッシュに入るミルルン的には実質2点回復の気分です。

 

ただ、憧れの2枚回収が無くなり、十年一昔で追加2エナが必要となる分リソースが細いため、ロック・ユアハートを採用している相手だと次のターンに割裂の上から遊月メモリアまで重ねる余裕は無いはずです。

フォルナックスのような、効果は劣るがエナ不要のランデス手段を用意しておくと良いでしょう。

スペルカットインの無い相手なら、NOISY+STAR ARROWを連打すれば遊月メモリアでも問題なく使えますが。

 

 

 

ディーセレで悪用しようとしたらアタックフェイズにしか使えず落胆した過去がありますが、このデッキはアタックフェイズに大暴れするのでバッチリ使えます。

ミルルンはユニークスペルで好きなシグニをどんどんエナに送れるため、最初は不要かと思いましたが、以下の通り大量の赤エナが必要となるため採用しました。

 

歌舞熱曲(赤3+1エナ)

スルト(赤1+1エナ)

ラッキーパンチ3連打(2エナ)

割裂(赤1エナ)

遊月メモリア(赤1+2エナ)

 

計12エナ(うち赤6枚)

 

赤6枚はさすがにキツイのでマルチ化することにしました。3エナ増えるのもエライ。

 

あと、計12エナという数字は非常に重要なので覚えておいてください!テストに出ますよ!!!

12エナもあれば応報を撃てそうですが、以下の方法で供給します。

 

・先攻1ターン目で貯める(8枚)

・マルチ・チャージング(3枚)

・先攻2ターン目のエナフェイズ(1枚)

 

逆算すると先攻1ターン目に8エナ必要ということです。

オールスターのミルルンはぶっ壊れ過ぎていて、事故らなければ先攻1ターン目にフルハンデスしつつ手札6枚+8エナ構えられますw

まぁ、さすがに8エナを楽々こなすのは無理なので、物語4投は必須となります。

 

とはいえ、何戦も戦っていればマジハン等が盾に埋まるたか、単純に引きが弱いという理由でエナが貯まらないこともあります。その時は遊月メモリアのランデスを諦めて5エナを目指しましょう。

ロック・ユアハート不採用の相手なら、先攻2ターン目にスペル連打で貯まるかもしれませんし、ロック・ユアハートで1枠使ってくれれば、割裂だけで追加2ランデスが無くとも勝てるかもしれません。

 

※記事公開直後にご指摘いただいたので修正しました

 

 

ちなみにマルチエナ化した場合のステサルの処理ですが、

 

 

元々が白でないマルチエナで支払っても、白で払う宣言をすれば回収できます。

白エナ必須だと思って白いカードを採用した僕がアホでした・・・

 

 

 

デッキからスペルを回収でき、NOISY+STAR ARROW連打の安定感を高めてくれます。

が、このデッキではしっかりアドを稼いで8エナ構える必要があるのと、轢断スルト等で枠を食うので採用枚数に悩みました。

とはいえ事故ると元も子もないので、0枚採用とする訳にもいきません。

 

結局、必要な青と白エナのバランスを考慮し、サーバー2枚+Hクネツ1枚の計3枚としました。

リストの写真だと見切れていますが2枚採用です。

 

 

 

 

憧れできっちり無色シグニを2枚回収したいため、素引きや盾埋まりを考慮し無色シグニは3枚としました。

サーバント3枚ではつまらんので、1枚はぶくぶ先生要素を採用しました。

 

憧れは次のターンしか相手のスペルアーツを封じないため、繭キー採用のミルルンだと、追加ターンを取られるとスペル連打を許してしまいます。

憧れを使った瞬間にこちらはルリグタイプがミルルンとぶくぶタマの2つになるため、パワー5000のスペル封じが爆誕します。

 

セレモニーでもミルルンミラーが発生しましたが、無事先攻を取れた(※後攻は絶対勝てません)ので、手札6枚+8エナ構えつつ1日シグニを立ててエンドしました。

どや、スペルを封じられたら手も足もでぇへんやろ???

 

 

正拳突きで場外まで吹き飛びました

 

あと補足ですが、

 

 

先述の通り憧れ自体がクビになるため、1日シグニもお役御免となります。

あしからず。

 

 

4.実戦は波乱万丈

 

最後に、セレモニーで4位を獲るまでの軌跡を見ていただきましょう。

 

1回戦 アルフォウ ×

 

久々の新作お披露目とあって緊張しつつの立ち上がりとなりました。

相手はアルフォウ、最近はロック・ユアハートが採用されている型もあり、新作で克服できたらええなぁという期待もありました。

事故ったらやだなぁ。。。

 

初戦からマジハン3枚盾落ちという事件が発生して落胆しましたが、幸い初手は悪くありませんでした。

さすがに8エナ貯めるのは無理と判断し、5エナで遊月メモリアを諦めましたが、無事大火3連打の準備は整いました。

 

そして相手の後攻1ターン目、ラッキーパンチ3連打という記念すべき花火を打ち上げる時が来ました。

 

 

まずは1発目。

ここで大事件が起こります。

 

 

LBサユラギ!

ミルルンの山が10枚も残っている訳がありません。

 

 

リフダメで大火が1枚行方不明に。

相手は案の定ロック・ユアハート採用でしたが、2点欠損はあまりにも大きく火力不足で負けました。

 

5アルフォウでアーツが少なかったこともあり、一応際どい勝負には持ち込めたのですが、LBサーバント回収でも1点防がれたのがトドメとなりました。

普段ならマルティエルで山に帰すところでしたが、マジハン3枚で思うように回せなかったのが響きました。

 

 

2回戦 アン 〇

ここはきっちり大火3連打の6点クラッシュを叩き込んで勝利しました。

が、先述の通り

 

「ロック・ユアハートは自分のターンに使えない」

 

という衝撃の事実を告げられて恥をかきました。

構築の進化の余地を教えていただけたので大変有難いことなのですが、いかんせん恥ずかしい。

もう帰っていいすか・・・?

 

 

3回戦 チーム夢限 〇

徹底的にランデスして相手のアーツを封じて詰め切る構築でした。

能動的にエナを伸ばせるミルルンにとってはエナの心配はありませんが、防御アーツ0枚構築なので単純に殴られると苦しいですん。

 

後攻1ターン目に殴って2点削り、その後大火3連打を狙ったのですが、残り3枚の状態で、

 

 

を使ったところ、リフダメで

 

 

また大火がお亡くなりになりました。

この勝負では大火3枚が手札2枚、盾1枚という構成で、マルチチャージング使用後に歌舞で3枚盾に埋め直す予定ですが、7分の1で大火が捲れてしまいました。

 

が、勝負のアヤは面白いもので、なんと大火が落ちたお陰で勝てました

具体的にいうと、後攻2ターン目の特攻を炎のタマで耐えられましたが、先攻3ターン目の猛攻をギリギリ耐えきれたのです。

もし大火を3連打していると、ラッキーパンチによりライフが1点追加で減っていたため負けていました。

 

相手の先攻3ターン目の時点でこちらのライフは3点、そもそも夢限はLv1リミット2(こちらをコピーするので)なので3面並ばないなどと思っていたらLv0ムゲンを立てられて仰天し、オールスター経験値の無さを露呈しましたが、足りない実力は運と偶然でカバー!

 

 

4回戦 アン ×

 

構築的に無理でした。

6点削ったは良いものの、コンテンポラLBで1点回復された上、

 

 

次のターンに最凶アーツを使われ屈しました。

僕のデッキは

 

手札

エナ

 

の全てを破壊するデッキなのですが、全て破壊できなくなりました。

なんて日だ!

僕がモタモタしている間に天佑神助で回復されまくってゲームセット。

 

2-2予選落ちで帰宅・・・となるはずでしたが、オポ差により予選4位通過となりました。

いやちょっと待って、、、

 

 

もうリスト公開しちゃったけど!???

 

後ウルズ組長とあんしゃさんに、予選落ちしたしメシ行きましょって誘っちゃったよ!???

 

 

決勝T 1回戦 ミルルン ×

 

まずは対戦前に告知。

 

「Twitterに今日のリストをアップしたのでチェックしてね☆」

 

いや、もうメシの気分なんでさっさと負かしてください。

後攻で相手が回り出した瞬間に畳もうと思ったら先攻を取ってしまいました。

ワンチャン勝てる流れになったので渋々回しました。

 

先述の通り、

 

 

を立ててドヤっていたら、

 

 

で除去されてゲームセット。

ハンデスされたら轢断が埋められないので圧倒的火力不足になります。

 

とはいえ後攻1ターン目でさっさと終われたのは僥倖。

今度こそメシにありつけます。

 

「3位決定戦がありますよ」

 

おぉぉぉぉぉぉおっぉぉん

帰れねぇwwwwww

 

幸い、組長とあんしゃさんはフリーをしていたのでもうしばらく待ってくれそうでした。

秒速で終わらせるからな・・・!

 

 

3位決定戦 ダッシュタマ ×

 

いや、普通なら負ける相手じゃないんですよ。

防御アーツが薄いので、先攻でも後攻でも6点割って返しに殴れば勝てます。

リンゼが面倒ですが、相手がLv1のうちにフルハンすれば1面だけならスルトでバニッシュできますし、盤面さえ空けばスペルが封じられても殴り勝てます。

 

が、、、衝撃の盾埋まりをしてしまいました。

 

マジハン×3

STAR ARROW×2

THREE OUT×1

 

おい、スペル連打できねぇじゃねぇかwww

開始3分、最初のNOISY&ARROWでデッキの中身を見た瞬間に畳みました。

 

相手の方はランダムハンデスでアークゲインを捨てただけの勝利。

いや、その前に大仕事をなさっていますね。

 

†DEATH CUT†

 

まぁ大事故が起こったのが最終戦で良かったです。

早くメシに行きたい!という僕の願いが叶って何より。

 

という訳で、セレモニーの戦績ですが、

 

2勝4敗で4位

 

です!

12人という少な目の人数というのはありましたが、チーム戦のお荷物ではなく、個人戦で2-4で4位というのはいかがなものか・・・?

 

以上、轢断3連打型ミルルンの解説でした。

相手ターン6点クラッシュはなかなかできない体験なので、是非その豪快な動きを味わってみてください!

セレモニーは惨憺たる結果でしたが、僕が今年初オールスターという浦島太郎だったのと、

 

 

アーツを1枚差し替える可能性を見いだせたので、まだやれるとは思っています。

誰かこの構築を昇華させてデカいイベントで一発かましてくれないかな・・・?

 

では(^^)/